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とんくろー認知度向上プロジェクト

弊社が開発する商品は群馬県前橋市で生産されている「とんくろー」という黒豚をデザインしたトートバッグです。黒豚といえば世間一般には鹿児島県のブランドの黒豚が浸透しています。そこで、弊社では群馬県にも黒豚があるということを全国に広めたいと考えました。群馬県の黒豚の認知度を高めるためには、「とんくろー」の豚肉を使った食品を開発することが一般的ですが、食品の他にも、ぱっと見て特徴が伝わるグッズ面からPRしていこうと考えました。黒豚をPRするためのグッズの中でも、日用品として利用でき、また長期間使用していただけるトートバッグにすることで日常生活に溶け込むことができます。さらにはトートバッグに黒豚のデザインを取り入れているので、その商品を使い続けていただくことによって黒豚を知ってもらうきっかけにもなります。そして、トートバッグ本来の役目を果たすだけでなく、より一層、群馬の黒豚「とんくろー」の認知度が上がることを期待しています。

  現在 17008

 
活動期間2016/04/01〜2017/03/31
活動人数4
チーム名黒豚屋
業種  卸売・小売業
事業目的黒豚といえば、鹿児島県を連想しがちですが群馬県でも「とんくろー」という黒豚が生産されています。JA前橋様に群馬の黒豚についてお話を伺った所、群馬県よりも鹿児島県の黒豚の認知度が高く、群馬の黒豚を多くの人に発信し、興味を持ってもらいたいと考えているのが現状であると知りました。弊社の考案したグッズで「とんくろー」を、社会に発信し、認知度を高め、群馬の将来の畜産の発展に繋がることを目的としています。
事業紹介群馬県で生産されている「とんくろー」という黒豚を、長期間使用でき、あらゆる場面、世代を問わず活用できるトートバッグというグッズ面からPRすることにより、多くの人に興味を持っていただき、認知度向上を目指します。
対象顧客群馬県で生産されている「とんくろー」を弊社の考案したグッズにより、社会に発信し、認知度を高め、群馬の将来の畜産の発展に繋がることを目的としています。そのため、本商品はたくさんの荷物を持ち運ぶ機会の多い方を対象としています。また、本商品は肩にかけることが可能であり、荷物の出し入れを簡単にすることができます。そのため具体的に専業主婦や育児に忙しい母親、買い物に出かけた際に必要なものをすぐに取り出したい方、重い荷物を持ち運ぶ方に使用していただきたいと考えています。生地も丈夫なので形や重さに関係なく持ち運ぶことができるという特徴があり日常生活で使うことによって「とんくろー」を広めるきっかけになります。
優れた点弊社は、食べて終わりになってしまう食品ではなく、長期間使用することのできるグッズに着目しました。この商品の優れた点は、まず長期間使用できるグッズに黒豚のデザインをしていることです。食べてしまうと形には残らない食品ではなく、トートバッグというグッズにすることで、形に残り日常生活で使用することによって、より多くの人々の生活に「とんくろー」が浸透しPRになると考えております。また、トートバッグにすることでターゲットとしている人たちに様々な場所で日常的に使用していただけると考えました。特に、普段使いのバッグの中にたたんで入れておいていただくことで、お買い物をして増えてしまった荷物を一つにまとめることができます。さらに、生地が丈夫なので、本や教材、たくさんの書類といった重い荷物も安心して持ち運ぶことができます。この商品をたくさんの人に長く使用していただくことによって、群馬県の黒豚の存在を全国に広め、群馬の黒豚「とんくろー」の認知度を高めることを狙いとしています。
広報戦略食品ではなく、トートバッグというグッズ面からアプローチすることによって、トートバッグにデザインされた黒豚や文字を通して群馬の黒豚「とんくろー」の特徴を伝えることができます。また、弊社の考案したトートバッグを使用中に、トートバッグを活用している人だけでなく、その周りにいる人にも群馬の黒豚「とんくろー」をアピールすることができます。 群馬の黒豚「とんくろー」を全国に広めていくには、まず弊社の考案したトートバッグがどのような商品なのかということをTwitterやFacebookといった情報発信がしやすく、ユーザーの年齢層が幅広いSNSで報告をさせていただきます。そして商品説明や「とんくろー」についての説明のチラシを作成し配布することで、より多くの人に群馬の黒豚「とんくろー」の魅力を伝えていきたいと思います。また、㈱ナグモ様のHPに乗せていただくことも考えています。
提供(販売)方法弊社では日常的な買い物や、出かけるときなどにもよく使うトートバッグという形で群馬の黒豚「とんくろー」を広めるグッズを提供することで、場所や世代を問わずより多くの人の目につき、たくさんの人に興味を持ってもらうきっかけになるのではないかと考えています。また、弊社の考案した商品は食品ではないので、食品のような賞味期限や保存方法、レシピなどがありません。また販売前の準備や特定の保管をする必要がありません。実際に商品化した際の販売方法については、提携している(株)ナグモ様が卸売業も行っているので、販売場所を紹介していただくことも考えています。さらに、「とんくろー」に関する情報提供をしていただいているJA前橋様と相談し、可能であれば、弊社の考案したトートバッグを購入していただいた方には特典として、群馬の黒豚「とんくろー」を購入する際のクーポン券などを配布することも考えています。

広報サイト

所属団体

学校法人 共愛学園前橋国際大学 (複数学年)
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