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味鋺芋を使った鬼饅頭開発

 私たちは味鋺芋を使って鬼饅頭を作っています。鬼まんじゅうは、味鋺いもの昔ながらの食べ方です。サツマイモを1cm角に切って、小麦粉、砂糖をらまぜ蒸すだけで出来るので、手間もかからず、昔から食べられてきました。しかし、現在はあまり食べられておらず、お菓子屋さんやスーパーでも見ることが減りました。子供たちは鬼まんじゅうの存在も知らない人がいると思います。子供たちをターゲットにしているので、鬼まんじゅうが今回の事業に適していると思ったからです。  具体的に作ってみた味は、酒かす・あんこ・ハチミツ・黒糖・蒸しパン・焼き芋などを試してきました。また、北区役所とも協力して、鬼饅頭教室を開催していただき、鬼饅頭の作り方を学んだり、味鋺芋の農業体験などをしてきました。  私たちの目的は、商品開発はもちろんですが、北区をもっと活性できることが目的です。そのために、私たちの活動をきっかけに名産が再び定着することを目標に取り組んでいます。

  現在 100

 
活動期間2014/04/24〜2015/03/31
活動人数6
チーム名和屋(なごや)
業種  卸売・小売業
事業目的 私たちは、名古屋市北区の活性化を目指しています。そこで、名古屋市北区の名産「味鋺いも」を使った商品開発を行っています。昔、川が多かった味鋺は砂交じりの水はけがよい土地でした。そこはサツマイモの生産に適しており、名産味鋺芋が誕生しました。しかし、今の子供たちは味鋺芋を知らない子が多いので、また名産として循環することを目的に活動しています。
事業紹介名古屋の名
対象顧客 対象顧客は名古屋市北区民です。特に、味鋺いものことを知らない子供たちにターゲットを絞って販売しようと考えています。そこから、次の世代に受け継がれることで、循環につながると考えています。
優れた点 鬼まんじゅうを売っているお菓子屋さんや団体は他にもあります。しかし、学生が地元の名産品味鋺いもをつかって作っているところはありません。
広報戦略 テレビでの放送や地元の方とふれあう。また、TwitterやFacebookでの広報。
提供(販売)方法 お祭りやイベント会場での販売を考えています。

広報サイト

所属団体

愛知学院大学 (複数学年)
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