
阪神淡路大震災を風化させない
阪神・淡路大震災を風化させないために、地元の食材だけにこだわり、新しい『ご飯のお供』の定番商品化を目指します。どこか当時なつかしい味がする。しかし新しい。そんなご飯のお供を提供します。また、一時的ではなく、毎日の食卓からメッセージを発信することにより、知るきっかけに、身近に感じてもらい、震災の教訓を日々の生活に活かします。さらに売上の一部を災害募金ではなく、災害貯金します。なにか災害が起こってから対処するのではなく事前に対策を講じ、即座に対応します。弊社の商品が全国の家庭に必ずある存在を目指し、阪神・淡路大震災の風化を防ぎます。
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活動期間 | 2015/06/01〜2016/03/31 |
活動人数 | 6 |
チーム名 | アペゼート |
業種 | 卸売・小売業 |
事業目的 | 食品会社『アペゼート』です。 フランス語で心を和ませる「Apaiser」+「eat」でアペゼートです。阪神・淡路大震災を風化させないために、阪神・淡路産の食材だけを使用した今迄に無い、新しい『ご飯のお供』の定番商品化を目的としています。定番商品となることで震災を知らない世代の人々の知るきっかけにしたいと考えています。 |
事業紹介 | 私達、アペゼートは阪神・淡路大震災を風化させないために地元の阪神・淡路産の食材だけにこだわり、毎日の食卓に欠かせない『ご飯のお供』の開発をしています。震災から20年が経ち、私達も20歳を迎えました。震災を経験した最後の世代として、毎日の食卓からメッセージを発信し、これからの世代に繋げていきます。 |
対象顧客 | 子供からお年寄りまで、全ての世代に愛される『ご飯のお供』を目指します。全国の主婦が家族のために買いたくなる商品にします。その中でもメインターゲットを子育て中の主婦とし、日々の家事・育児の手助けをすると共に、これからの世代へ繋げていきます。 |
優れた点 | メンバー全員が現在20・21歳で震災の年度に地元の神戸・大阪で生まれました。震災を身近に知る、最後の世代だからこそ、これからの世代に繋げていけるメッセージがある点が弊社の強みである。またジュレでも具材がゴロゴロ入っており、これだけでおかずになる点が既存商品と異なり新しい事業である。 |
広報戦略 | スーパー等にアレンジレシピと共に置くことで、毎日の献立に悩む主婦さんに購入し、リピートしていただく。自社のHP・cookpadよりアレンジレシピを更新する。またレシピをダウンロード出来るようにし、冷蔵庫に貼ってもらい、毎日目に入るようにする。You-TubeにてCMを放送する。 |
提供(販売)方法 | スーパーやネット、自社HPより販売。 |