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「のこり染め」PETポンチョ

ペットボトルを加工して布にしたものに、廃棄食物の色素を利用して染める「残り染め」を行い、ポンチョにします。リサイクル、地球温暖化防止、また自転車でも使用可能で健康増進にも期待してます。

  現在 49

 
活動期間2018/04/01〜2019/03/31
活動人数9
チーム名CAR-PON
業種  卸売・小売業
事業目的 2015年に道路交通法が改正され、傘差し運転が禁止されました。そこでポンチョを作成し、世の中に広め傘差し運転をなくすための活動をしています。
事業紹介ペットボトルを加工して布にしたものに、廃棄食物の色素を利用して染める「残り染め」を行い、ポンチョにします。リサイクル、地球温暖化防止、また自転車でも使用可能で健康増進にも期待してます。 今年からは帽子、袋を付属品としてセットにしたので 進化した姿を見てください。
対象顧客 対象顧客は年齢30〜40代のアクティブママを想定 シチュエーションとして、保育園、幼稚園の自転車での送り迎えであったり、音楽の野外フェスに着てもらうためを想定しています。
優れた点まず、ポンチョに使用している生地は、ペットボトルを再利用している生地65%と綿35%を配合している生地に、食物の残り物から色を出し、その色を生地に染めた、残り染という技術を使用しています。それにより、環境に配慮した生地を使用しています。 また、機能性に優れた商品になります。 一つ目として、普通のポンチョだとフードを被ると視界が悪くなりまた、フードでも顔を隠しきれず顔が濡れてしまうという欠点があります。しかし今回作成したポンチョは、フードの横を少しなくし、視界を遮らないようにしました。また付属で帽子を取り付けることにより雨で顔を濡れることを防ぎます。 次に、付属の袋になります。袋の生地はポンチョと同じ残り染を使用したものになります。用途としてまず、ポンチョを脱いだときの入れる用になります。もう一つの用途として買い物袋、エコバッグとしての役割を果たします。 それらが優れた点になります。
広報戦略メッセ名古屋、IFFTで協力企業の艶金化学繊維様に展示して頂きました。またツイッター、インスタグラム、ホームページで日々の情報を発信。
提供(販売)方法テストマーケティングを行った上で 店舗で販売することを目標にしています。

所属団体

愛知学院大学経営学部 (複数学年)
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