ゲーム依存症脱却ゲーム「花和くんを救え!」
ゲーム、スマホ依存から脱却するために、ゲームブックを使いながら自分が依存症になりかけていないかなどを楽しみながら知っていただきます。今後の生活に役立ててもらうことを狙い、様々な具体的な選択肢をクリアしながら、主人公である花和くんを周りの人が考え救うことで、ゲームやスマホ依存の人が増えないようにするサービスを展開します。
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活動期間 | 2019/05/01〜2020/03/31 |
活動人数 | 3 |
チーム名 | メディアム:レア |
業種 | 教育,学習支援業 |
事業目的 | 子供たちを取り巻く様々な問題に対し、それらを家庭教育や学校教育を通してい解決するサービスや商品を企画、提案し、子供たちの生きる力の改善・向上に少しでもお役に立てることを目的としています。 |
事業紹介 | 現在、社会的問題となっているゲーム依存症について具体的な事例を研究し、依存症から抜け出すためのゲーム「花和くんを救え!」を提案します。具体的には、ゲームブックやスマホ、コンピュータで体験できるゲームを試作開発し提供します。 |
対象顧客 | スマホを長い時間使う事に慣れてしまっている大人をはじめ、これから使う機会が増えるであろう小学生、中学生を対象としています。 |
優れた点 | スマホやゲームなどを使っている人口が増え、社会問題になりつつあり、多くの人がスマホを利活用する生活に慣れてしまっています。 そのような中、WHO(世界保健機構)が来年5月にゲーム依存を症病として認定することを決定しました。 そこで私たちは、子供たちが楽しめるゲームブックブックというアナログ的なゲームを通して「ゲーム依存」の特徴などを楽しく学んでもらうことを特徴としています。気づかないうちにゲーム依存に陥っている子どもたちがその危険性に気づくとともに、周囲の人々も接し方を方を考えることで生活改善に取り組めるようになることを願っています。 |
広報戦略 | まず開発者自身が、スマホやゲーム依存に理解を深め、ホームページやTwitterなどを利用して広報展開します。また、他社と共同してイベントなどを計画し、広報展開する計画です。 |
提供(販売)方法 | ゲームブックの実際のゲーム内容を短くした体験版をパワーポイントで提供します。例えば、クロスワードを使いゲーム依存に関する大切なキーワードを他の参加企業と連携しながら本企画を通して理解を深めることができるように提供します。 |
所属団体
学校法人目白大学 (複数学年)
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