「つつむ」
私たちは、包むという日本の文化に携わる物を作成しています。現在、「お年玉」は新年を祝うためにお父さんが子どもへ、主人から使用人へ、師匠から弟子へというように、目上の人から目下の人へ贈るものです。そのお年玉はたいてい、中身を出すとお年玉袋は捨てられてしまいます。 そこで私たちは、お年玉袋も捨てずに使えるものにしたいというのが目的でこの商品を作成しました。また、お年玉以外でも、お誕生日、ちょっとしたお小遣いや感謝の気持ちなどで渡すときも中身が少なくてもお洒落なポチ袋なら喜びも倍増するでしょう!
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活動期間 | 2019/04/06〜2020/03/31 |
活動人数 | 5 |
チーム名 | wrapper |
業種 | 卸売・小売業 |
事業目的 | ポチ袋を普段もらった時とっておくことはなかなかないと思います。せっかくもらったけれど捨てられてしまうポチ袋。そんなポチ袋をかわいくおもしろく残しておきたくなるようなポチ袋を考案し、もらう人もあげた人も嬉しくなるような商品を作ることを目的とし活動しています。何気ないポチ袋を通して小さなお子さんとのコミュニケーションがうまれ思わず笑顔が出てしまう、そんなひとときを皆さんに提供したいです! |
事業紹介 | ポチ袋をベースとしたおもしろかわいい商品の提案 |
対象顧客 | 我々の事業は、人とは違うお年玉袋を渡すことで、粋な演出をしたいと思っている人。また、すぐに捨ててしまいがちなお年玉袋をキーホルダーに変化することで子供達に驚きと喜びを与えたい人達に貢献する事業です。対象となる人の年齢は、お年玉を渡す機会も多く、またインスタ映えにも敏感である3、40代の主婦にターゲットを絞りました。性別は女性で、職業は子供と接する機会も多く子供の好きそうなものを熟知した保育士さん、住まいは八尾周辺で、生活スタイルは二児の女の子の母親で、親戚の集まりやママ友との会合にもよく参加する社交的な生活を送っているそんなターゲットのイメージをしました。 |
優れた点 | くるりんぱするだけでポチ袋が他のものに変わる!そんな斬新な商品を考えました。今までにないポチ袋を作ることでインパクトを与えることに間違いなしです。また小さなお子さんでも使えるように柔らかいフェルト生地で簡単にくるりんぱできるような仕掛けになっています。ポチ袋の中身じゃなくて外側から喜んでもらうことで他のポチ袋との差もつけることもできます! またデザインも親しみのあるようなかわいい動物たちを一から考えました。 |
広報戦略 | 私たちは生活雑貨店やホームセンターなどに販売をする予定です。また、商品の紹介動画を作成し、SNSにアップします。 |
提供(販売)方法 | ブースでは机の上に、左にパソコンを置いて、自分たちで作ったPR動画をずっと流しておきます。そしてその隣に、オモテ面のお年玉のシンプルな柄のものと、裏返した後のかわいい動物などの柄のものをいくつか並べられるだけ並べて、展示します。高さも出して、お客さんに見えやすいように展示したりし後ろに、ポスターを貼って、カラフルにして親しみやすい雰囲気で子供達にも気軽にきてもらえるように、風船をはりつけます。来てもらったお客さんやお子さんたちにもわかりやすいように、みんなでくるりんぱして、お年玉袋のつかいかたをわかりやすく紹介しつつ、交流も深めていきたいです。 |