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ホットアイマスク×昼寝枕でストレスフリー!

デスクワークをする人の目の疲れをケアするために、EYE MAKURAを販売します。複数の企業にアンケート調査を行った結果、デスクワークにより、目に疲れを感じている人が4割ほどいること、疲れのケアをしていない人が約半数いることが分かりました。目の疲れを放置するとピントが合わない、目がしょぼしょぼするといった目の症状だけでなく、目を動かす筋肉の硬直が全身に伝わり、血行不良による肩こりや頭痛などを引き起こすことがあります。EYE MAKURAはヒーターのある機械部分とクッション性のある枕部分の二層構造になっており、目を温めながら昼寝をする時間を提供します。それにより目の疲れから現れる症状の予防と改善を目指しています。また、企業が社員にストレスケアの機会を設けるなど、企業から個人にケアをするように働きかける流れをつくりたいと考えています。

  現在 4903

 
活動期間2021/04/15〜2022/03/31
活動人数3
チーム名ease
業種  製造業
事業目的目の疲れを癒し、休む時間を提供することでストレスを減らすことを目的としています。企業がケアの時間を提供することで、より多くの人がケアをしやすい環境になると同時に、疲れをとることで生産性が向上し、個人にも企業にも価値あるものにしていきます。
事業紹介枕にホットアイマスクでおなじみの目を温める機能を付け加えたEYEMAKURAという商品の開発を行います。目の疲れを癒し、リフレッシュする時間の提供を目指します。また、企業の健康経営を促し、社員がケアをする習慣が生まれ、企業の生産性向上を目指します。
対象顧客デスクワークに従事する人の多い企業をターゲットとします。社員の生産性向上、企業イメージアップなど健康経営による企業側の利点を伝え、ケアの時間を企業から提供するように働きかけていきたいです。
優れた点➀個人としては簡単に疲れのケアをすることができます。複数社のアンケート調査から目に疲れを感じ、ケアの必要性を感じているがケアをしていないという人が約半数いる現状が見えました。また、ケアをしていない理由の多くが時間や手間がかかるというものだと分かりました。私たちの商品は机に伏して寝るだけでケアが出来るので、手間がかからず簡単に目のケアが出来ます。 ②企業はケアの時間を提供することで、社員が疲れのケアをし、リフレッシュすることで、より仕事に集中できる状態となり、社員の生産性向上につながります。アンケート調査では約7割の人が会社から疲れのケアをする時間を提供してほしいと答えていたのでそのような需要にも応えられます。
広報戦略商品を広めるのに2つのことをしていきます。まずはクラウドファンディングを行い、新しい体験を生み出すプロジェクト応援投資としてスタートします。そして、福利厚生サービスを担う企業と協業し、カフェテリアプランの健康経営を支援する商品として広報をしていきます。
提供(販売)方法販売は3つの段階を考えています。第一段階はクラウドファンディングです。ここではプロジェクトへの応援投資者への提供を行います。個人に向けた販売はここまでで、第二段階以降は企業に向けた販売を行っていく考えです。第二段階は市場調査で従業員アンケートに協力いただいた企業への御礼試供です。そして最終的には、カフェテリアプランの健康経営を支援する商品として提供することを考えています。

関連資料

広報サイト

所属団体

名古屋市立大学 (複数学年)
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