服の輪プロジェクト
目白周辺のお店や企業から、廃棄予定の衣服を集める。近隣の小学校に連絡を取り、活動場所を確保し、児童に資源の再活用の方法を学んでもらう。また、収集した廃棄予定の衣服を使ってバックの制作を共同で行い、衣服という身近にあるものを使って学んでもらう。
ツイート |
活動期間 | 2023/06/26〜2024/03/31 |
活動人数 | 5 |
チーム名 | サスティナブル・スタイル |
業種 | 教育,学習支援業 |
事業目的 | 資源の再活用の方法を知ってもらい、長期的資源ロスの減少を目的とする。 |
事業紹介 | アパレル業界の廃棄衣類を収集し、児童と共に衣服からバッグを制作する。廃棄という選択肢以外にもいろいろな手段があることを身近な例を用いて学んでもらう。 |
対象顧客 | 児童・学生 |
優れた点 | 廃棄予定の資源を削減すると共に、児童に資源の再利用の方法を学んでもらう機会を提供することができるため、2つの効果が期待できる。 廃棄予定の衣服を収集し、児童に自主的に制作してもらう。利益を目的とした活動では無いため、無償でこの活動に取り組むことができる。 |
広報戦略 | 事業を行う予定の学童保育園に、広報となるポスターを制作し、学童内に本プロジェクトを広く認知してもらえるよう努めた。結果として、当初想定していた最大人数の定員に近い数の参加希望者を募ることができた。 |
提供(販売)方法 | 対象とする相手(顧客)が6歳〜9歳の児童であるために、プロジェクト間のモノづくりにおいて行われる刃物を使うような危険な過程は予めチームメンバー内で済ませることで、児童に安全な制作・提供を狙う。 |
所属団体
学習院大学 3年
ホームページ
ホームページ