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食を通して楽しさに“彩”を

弊社は、食を通して得られる様々な楽しさを食卓に伝えることを目的として活動しており、その中でも食卓に伝えたい食の楽しさの要素として「作る」「食べる」「共有する」の3つに重点を置いています。そこで弊社は、子育てをする親が抱える悩みとして自由な時間が取れないことに着目しました。子育ての負担が多いことで自由な時間が取れなかったり、食卓が楽しい場でなくなったりしてしまいます。さらに、子育ての負担が多いことでストレスがたまり育児放棄や虐待などの原因にもなります。これらに対し、弊社は巻くだけで簡単に安全に料理ができる商品の開発に取り組んでいます。私たちが、考える商品は巻くだけで料理ができるため料理の時間の時短につながります。また、本商品は火や包丁を使わずに料理ができるため親も安心して子どもに料理をさせることができ、自由な時間を作ると同時に子どもとの時間も作ることもできます。人々を楽しませるアイディアを取り入れた食品開発を行い、より多くの食卓に食を通して得られる様々な楽しさを伝えられるよう活動していきます。

  現在 380

 
活動期間2023/05/01〜2024/03/31
活動人数5
チーム名いろどり
業種  卸売・小売業
事業目的 弊社は、食を通して得られる様々な楽しさを食卓に伝えることを目的としています。そこで、子育て世代の親が育児をする中で負担となっていることと、子どもが成長するにつれて親子でコミュニケーションをとる時間が減少してしまう問題に着目し、親子で食を楽しむ時間を作るとともに、親が料理を作るときの負担の軽減に貢献していきます。
事業紹介弊社は、食の楽しさを追求し、その楽しさを伝えることを目的としています。弊社は忙しい親の負担を軽減し、子どもと一緒に料理の体験ができる野菜を使った商品を開発することで、食の楽しさを感じる機会を増やしていくことを目指します。
対象顧客 弊社の対象顧客は、食わず嫌いをしている3歳から12歳までの子どもを育てていて、献立を考えることが負担だと感じている親です。弊社が考えている商品は、子どもでも簡単に料理を作ることができるものです。そのため、親も安心して子どもに料理をさせることができ、作る過程を一緒に楽しみながら食に触れることができます。食べるだけでなく実際に自分で作ることによってより食の楽しさを感じられる商品となっています。弊社は、子どもが食わず嫌いを解消するためのきっかけ作りや食わず嫌いをする子どもをもつ親の負担を減らしていきます。
優れた点 本商品の優れた点は2つあります。1つ目は、子育て世代の親の負担軽減に貢献できる点です。子育て世代の親が負担に感じていることで1番多かったのは、自由な時間が持てないことです。弊社が開発した「キャベジたん」は、食材を巻いて電子レンジで温めるだけで料理を作ることができる商品です。そのため料理にかかる時間を短縮することができます。2つ目小さな子どもでも簡単にそして安全に料理の体験をすることができる点です。下茹でと味付けが済んでいるためお好みの具材を用意すればほとんど火や包丁を使用せず料理体験をすることができます。また、中身が限定されておらず、とても自由度が高くなっているため、自分の好きな組み合わせを見つける楽しさを感じられつつ、子どもの好奇心も刺激するような商品となっています。このように、本商品は、料理にかける時間を短縮しつつ、親子で楽しく料理を作ることができます。
広報戦略 弊社の商品を多くの方に知ってもらうために3つの広報活動を行います。1つ目は、SNSの利用です。現代は子どもから大人まで多くの人がSNSを利用しています。そこで、Instagramを利用して弊社の商品の広報活動を行っていきます。少しでも興味を引いていただけるよう商品の紹介をするだけではなく、商品の写真を含めたレシピやアレンジの仕方なども載せて発信していきます。そのSNSの存在を把握してもらうために名刺を作成し、QRコードを掲載します。これにより、弊社のことを多くの人に知ってもらえると考えました。2つ目は、SNSを利用していない人のためにチラシを作成します。チラシには、商品の詳細や弊社についての説明を載せ、より多くの保護者の目に留まるよう小学校、児童館、幼稚園、保育園、子ども園などに協力していただき、チラシを掲載する予定です。これらにより弊社と本商品の認知度向上を図ります。
提供(販売)方法 弊社は本商品を多くの方々にお届けしたいと考えており、以下の方法での予定と検討をしています。まず、インターネットでの販売です。日持ちするよう真空パックのパッケージで販売することで、衛生面で安心してお買い求めいただけるようにします。弊社の提携企業先である、株式会社クリハラ様は、楽天市場で通信販売をされており、そこでのネット販売を予定しています。他にもイベントによる道の駅での販売を検討しています。道の駅では多くの人の目につきやすく、実際に自分たちで販売をすることによって弊社や本商品の魅力を最大限に知っていただける機会になると考えました。

広報サイト

所属団体

共愛学園前橋国際大学 1年
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