大学生の孤立対策プロジェクト
大学内で学生同志のコミュニケーションを生み出すためのワークショップを行います。 同じ地域から通学することが多い、小・中・高校などではクラスやクラブなどに所属することで自然に出来た友人が、異なる地域から来た学生が自主的に活動する大学では、主体的に交流していかなければ友人が出来にくいと言われています。そこで、友人と出会える場を意図的に作り、そこで自分から積極的に他者とコミュニケーションをとる機会を提供することで、学生の孤立や引きこもりを防ぎたいと考えています。
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活動期間 | 2014/05/01〜2014/07/31 |
活動人数 | 3 |
チーム名 | GMG |
業種 | その他サービス業 |
事業目的 | 学生の孤立を未然に防ぐことで、引きこもりなどの要因で退学する人を減らします。 |
事業紹介 | 大学にとって大きな損失となる退学者、その中でも引きこもりの問題に注目し、未然に引きこもりを防ぐための在学生同志の交流の場づくりをゲーム性のあるワークショップとして企画実施します。 |
対象顧客 | 同志社女子大学大学生 |
優れた点 | 大学側が事務的に学生に呼びかけるのではなく、学生が学生を支えるプロジェクトであること。また、教える教えられるという形ではなく、実際にやってみて感じて、みんなで考えるワークショップという形をとっていること。 |
広報戦略 | 学生会と提携することで、出来るだけ多くの学生に広報し、大学としての正式の取組みとして継続的な活動として発展し、効果をあげて行きたい。 |
提供(販売)方法 | 大学内の施設を借りて、誰でもが気軽に参加できるコミュニケーションワークショップを開催し、参加してもらう。 |