大和野菜知名度向上プロジェクト
私たちは、大和野菜の知名度向上を目的とし、大和野菜を使用した商品を製作・販売します。その一例として、大和野菜を練り込み、味覚、視覚で味わえる彩のあるうどんを作ります。
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活動期間 | 2014/04/01〜2015/03/31 |
活動人数 | 5 |
チーム名 | 大和だより |
業種 | 卸売・小売業 |
事業目的 | 奈良県の伝統野菜である大和野菜の知名度向上を目的としています。この大和野菜を軸に奈良県を盛り上げ、大和野菜の消費量も底上げし、奈良県の観光のPRや耕作放棄面積(使われていない畑の面積)の減少にもつながると考えています。 |
事業紹介 | 私たちは、大和野菜の知名度向上を目的とし、大和野菜を使用した独自の商品を製作・販売します。 |
対象顧客 | コレステロールや血圧など健康を気にしている50代以降の男女、ヘルシーで低カロリーを好む女性をターゲットに考えています。 |
優れた点 | 老若男女関係なく好まれるうどんにすることで親しみがわき、手に取ってもらいやすいと考えました。そして野菜の色素でうどんに色をつけることで目でも楽しむことができ、普通の一般的なうどんとは違った感覚を出しました。また大和野菜には老化防止の栄養素が含まれているので、健康面に気を遣っている人にも楽しんでもらえます。 |
広報戦略 | 私たちの目的は大和野菜の知名度向上なので、大和野菜の情報が書かれたリーフレットを付属させ、弁当を販売します。 広告メディアとしては、旅行雑誌や電車の吊り広告などに掲載したいと考えています。 |
提供(販売)方法 | 商品が弁当ということで、他府県から人が集まりやすく、商品にも目を通してもらいやすい新幹線の駅や道の駅で販売します。 販売時には、中が見えるようにディスプレイします。 うどんの弁当というものは珍しく、商品の内容も一般のうどんとは一味違うので興味をもってもらいやすいと考えました。 |