笑和バス
地方部等での人口減少、商店数の減少、店舗立地の郊外化、路線バスを始めとした公共交通機関サービスの停止などにより、深刻化している買い物弱者問題の中で多くの割合を占めている高齢者に注目しました。和カフェ風のキャンピングカーで、地域の商店を回り、買い物補助や、荷物を自宅まで届けるサービスを提供します。従来のネット販売や宅配サービスとは違い、実際に店に足を運ぶことで商品を見ることができます。また、移動中には同乗者や添乗員と会話を楽しみながら友人を作ることもできます!
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活動期間 | 2014/06/01〜2015/03/31 |
活動人数 | 5 |
チーム名 | 笑和ホーム |
業種 | 公的・NPO事業 |
事業目的 | 食料品等の日常の買い物が困難な状況に置かれている人々(買い物弱者)が楽しく、いきいきと買い物出来るサービスを提供します。 |
事業紹介 | 「にこにこ、わくわく、らくらく」をコンセプトに和カフェ風のキャンピングカーで、買い物困難地域に住む人々へ新しい楽しみを約束します! |
対象顧客 | 大阪府三島郡島本町在住で70歳以上の単身または二人暮らしの高齢者の買い物弱者 |
優れた点 | 宅配サービスは実際に商品を見ることができない。移動販売は品数に限りがある。地域のコミュニティバスでは目的地が顧客のニーズに合っていない。しかし、私たちの提案する笑和バスは上記3つの問題点を解決できます。 |
広報戦略 | 対象が高齢者なので紙媒体(チラシ)で提供する。回覧板で広告する。協力商店には共通のフラッグを設置してもらい知名度を上げる。 |
提供(販売)方法 | 電話予約、ネット予約、回覧版で予約。 |