群馬を食べる!
私たち、切麺亭鶴林は「老若男女、県内外を問わず幅広い方がおっ切り込みを知るきっかけを創る。」ということを目標として学生の目線からおっ切り込みを見直し新たなおっ切り込みの提案と商品開発を行っている会社です。また、おっ切り込みをさらに身近に感じて頂くためにアレンジレシピの考案なども考えています。おっ切り込みを通して群馬県のブランド力を向上させるとともに、群馬県を知っていもらおうと思っています。また、その活動の様子をSNSやHPなどを通して情報を発信していこうと思っています。
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活動期間 | 2014/04/01〜2015/03/31 |
活動人数 | 5 |
チーム名 | 切麺亭鶴林 |
業種 | 卸売・小売業 |
事業目的 | 私たちは「老若男女、県内外を問わず幅広い方がおっ切り込みを知るきっかけを創る。」ということを目標として学生の目線からおっ切り込みを見直し新たなおっ切り込みの提案と商品開発を行っている会社です。また、群馬県のおっ切り込みの認知度を上げるということで、おっ切り込みを群馬県のブランドの一つにしようと考えています。 おっ切り込みをさらに身近に感じて頂くためにアレンジレシピの考案なども考えています。 |
事業紹介 | 私たちは、”群馬を食べる”をコンセプトに群馬県内の隠れた特産品を利用して商品開発を行います。完成した商品はお土産として売り出すことで、群馬県の知名度を上げるとともに、新たな群馬県のブランドの一つを創出することで、地域産業の活性化を行っている会社です。 |
対象顧客 | 本商品は、県内から県外に行く方や、県外からの観光客をターゲットにしたいと考えています。弊社の掲げている「おっ切り込みを知っていただく」という目標の一つを達成するために、お土産として様々な方の手に取っていただこうと考えています。 弊社の商品であるおっ切り込み「幸幅麺」は季節を問わず市場に流通させることができるという強みを活かし、群馬県からのお土産として様々な人の手に渡ることで、群馬県のブランドを創出していきたいと考えています。そして県外へのお土産を考えてる方へ群馬の郷土料理であるおっ切り込みを季節を問わずお土産にできるようにしたいと考えています。 |
優れた点 | おっ切り込みとは季節性がある料理であり、お土産としては冬限定となっているため市場には流通しにくく、認知度の向上が困難という問題が挙げられます。しかし弊社の開発した商品、おっ切り込み「幸幅麺」は従来のおっ切り込みから形状を変化することでおっ切り込みとして食べるのはもちろんのこと、春夏秋冬様々な季節やニーズに合わせてアレンジ可能な商品となっています。その季節を問わず商品を流通、使用していただけるという点がおっ切り込みの認知度の向上、そしておっ切り込みを通じた群馬県の新たなブランドの創出につながり、最大の強みだと考えています。また、おっ切り込みをおっ切り込み以外の食べ方をするという考えが、斬新であり強みであると考えます。さらに、弊社商品を使ったアレンジレシピという具体的な情報を加えて商品を売り出すことで、弊社商品の強みを視覚的に訴えることができ、さらに強烈なインパクトを与えることができると考えます。 |
広報戦略 | SNSなどを利用し商品や活動を積極的に発信しています。またHPではおっ切り込みに関する活動やアレンジレシピなどを公開していき、よりおっ切り込みを身近に感じて頂けるような情報を発信していきます。県内外でのイベントなどにも積極的に参加し、一人でも多くの方におっ切り込みを知っていただくことで、弊社のおっきりこみを手に取っていただける機会を増やしていこうと考えています。また、その際には様々な形にアレンジしたおっ切り込みを試食として提供することで、このおっ切り込みに季節はないという印象を与えることが他の製品との差別化となり、手に取っていただける機会を増やすと考えています。 数あるお土産の中から弊社商品に興味を持っていただけるよう、パッケージも斬新なデザインにしたいと考えています |
提供(販売)方法 | おっ切り込みは冬のものという印象が強いと考えられます。またおっ切り込み自体がまだ広く認知されていないという問題から、最初はそのおっ切り込みを知っていただく。そして季節は冬という印象を払拭しなければならないと考えています。そこで、イベントなどへの積極的な参加で多くの人に会って、実際に商品を伝えることが大切だと考えています。また、提携先である「館林うどん」での店頭、インターネット販売と、その食事処である「うどん本丸」でのメニューの一つとして提供させていただくことを考えています。おっ切り込みの更なる認知度の向上と県外へのお土産として広げるために、インターチェンジや各地のアンテナショップ、駅のお土産ショップなどで販売することを考えています。 |