きしめん広め隊
愛知県の人の親しんでもらえるように、肉味噌に名古屋コーチンエキス、八丁味噌を入れました。機能性としては、きしめんに抗酸化作用があるウコンを練り込みました。地産地消として、愛知県産の小麦「きぬあかり」を使用してきしめんを作りました。 より多くの人に知ってもらうために、協力企業の角千本店さんの工場直売市で販売させていただいたり、「大学は美味しい‼」や愛知農林水産フェア等の催事で販売しています。
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活動期間 | 2015/04/01〜2017/03/31 |
活動人数 | 5 |
チーム名 | なごめん |
業種 | 卸売・小売業 |
事業目的 | 愛知県内でのきしめんの消費量が年々減少傾向にあるという問題を解決するために、家族で食べてもらえるような商品を提案していくことを事業の理念とし、活動しています。家族で食べてもらう商品を作るために、主婦をターゲットとし商品開発を進めています。主婦は健康に気を使っていることが多いため、体によい機能を持った食材を使用し、地産地消、名古屋らしさをもった商品を開発し、きしめんの需要増加に貢献したいです。 |
事業紹介 | わたしたちなごめんは、きしめんの新しい食べ方として名古屋らしさと機能性、地産地消をテーマとした新しいきしめんを開発しました。栄養面のことを考え、野菜を彩り良くトッピングする提供方法を考えています。 |
対象顧客 | 健康に気を遣っている主婦。特に子供のいる家庭を対象顧客としています。共働き夫婦も増えている現代、子供が簡単に調理できる・野菜を摂取できる商品が求められていると考えられます。なごめんは麺を茹でて、肉味噌をかけるだけという簡単な調理方法・ナスやトマトなど野菜をトッピングすることで野菜不足の改善にもなります。またトッピングをかえるだけで料理のバリエーションも増えます。 この商品は愛知県産の小麦「きぬあかり」や八丁味噌・名古屋コーチンエキスなど、愛知県産の食材をたくさん使用し地産地消を目指しています。なので愛知県の農家の方にも貢献する事業でもあります。 |
優れた点 | ・低下しているきしめんの需要を増やすことができる点 ・ウコンの作用(抗酸化作用)がある ・名古屋名物の普及 ・名古屋名物の知名度UP |
広報戦略 | 名古屋名物きしめんということを強調する。 大学のホームページに掲載し情報を発信しています。また協力企業である角千本店が毎月第二土曜日に行われる「工場直売市」でなごめんを販売しています。名古屋で開催される催事にも参加することで地元のひとに商品を知ってもらうようにしています。 |
提供(販売)方法 | ・工場直売市 ・店舗提供 ・催事販売 |
所属団体
愛知学院大学 (複数学年)
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