ついに三度目のフィールドワークです！

今回は、京⽥辺市の⼦供たちを対象とした活動を想定して、

京⽥辺市⽴薪幼稚園へ訪問させていただきました。

園内では子供たちが元気いっぱいに水遊びをしていました！

子供たちは遊びにも全力です。

私たちも思わず童心に返っちゃいそう……。

さてさて、本題です。

穏やかな笑顔の園長さんにお話を伺うと、幼稚園では私たちの予想以上に地元教育の機会が取り入れられているようでした。

コロナ禍であっても「コロナ禍だからこそできること」を行う。

幼稚園の懸命な取り組みが見て取れます。

その後、Link社は少し足を伸ばして京田辺市観光協会へ訪問。

観光協会の方々から京⽥辺の魅⼒、特産物、歴史に関する話を伺ったことにより、こちらも私たちが想定する以上に京⽥辺には取り上げるべき箇所が多くあることを学びました。

もしかしたら私たちは思い込みで突き進んでいるところがあるのかもしれません。

今回のフィールドワークを通して、

より多くの⼈と会う機会を増やしていきたいと思いを改めました。

「京田辺を盛り上げる」ためには単発のイベントではなく、今後に生かすことのできるようなイベントであった方がより地域に貢献できたと言えるでしょう。

モザイクアートではどうしても単発のイベントになってしまいます…。

Link社はモザイクアートからは一旦離れ、人形劇に路線を変更！！

人形劇であれば、一旦作ってしまえば舞台装置や人形を繰り返し何度も使う事ができますよね！

そこで私たちは一つ、仮説を立てました。

今、コロナも未だ収まらない中、子供たちと地域の繋がりは薄れているかもしれない…。京田辺の子供たちも京田辺のことをあまり知らないのでは…？

…子供たちをターゲットにして、

京田辺市を詳しく知れるような人形劇をするのはどうだろうか？

活動をする上での大いなる目標として「地域の繋がりを深める」を掲げることにした私たち。でも、その「繋がった」結果を見るにはどうしたら良いのでしょう？

もしどこかの商業施設を使うのであれば、そこの集客率を集計すれば良いのでは…「繋がり」をどう可視化するのか…様々な意見を出し合いました！

また本日の話し合いで、結成から約一ヶ月にして社名を決定することに相成りました！！その名も…「Link」！

沢山の人と繋がり、関わり、輪を広げていきたい私たちにぴったりな名前です。

親子で参加できるイベントとして「モザイクアート体験」という案が出ました。

しかし、なぜモザイクアートなのか？モザイクアートでなければいけない理由とは何か？完成したモザイクアートはどうするのか？など先生にご指摘をいただいた時、答えられず今回の授業は終了。

次の授業へ向けて、新たな案を考えようということに。。。

道のりはまだまだ遠いです。。。

自分たちはどんな活動をしたい？について

・ものづくり、何か残るもの

・SNSの有効活動

イベント

・子供をターゲットに？（体験型アート）

・学生向けは難しいかも

・老人ホームでのイベント（コロナ問題）

など色んな話し合いをしました。

私たちにはどんなことができるのか。。。

京田辺市のことをもっと知りたい！と思った私たちは、京田辺を代表する観光スポットのひとつ、一休寺へ行ってまいりました！

人が少なかったので、みんなで座ってお庭を見たり一休さんの資料を見たりとゆったりまったり有意義な時間を過ごすことができました。

一休寺散策でいっぱい歩いた私たちは、駅チカおしゃれカフェ「MAIKO茶ブティック」で甘いもの摂取！

やっぱり疲れた時には甘いものが一番ですね！

今日の活動で京田辺のことについてちょっと知識が深まったかも！

顔合わせからはや2週間、初めてのフィールドワークに行ってまいりました！

…数回の社内会議を通して、イベントを企画することにした私たち。何か参考にできるものを探索するべく、田辺の街に繰り出しました。

新田辺駅周辺のきらら商店街を視察した後、一行は近くの「ハセイチ珈琲」に突撃。駅の近くにこんな美味しいお店があるんですね！お腹を満たして…ちょっとの恋バナ（！？）もして、お互いの仲を深めあいました。

チームワークと満腹度は上がった気がしますが、新田辺の商業施設は整備されており、私たちが介入できるようなところはなさそうです。

今一度、調査対象を整理して企業方針を決めていこうと思います。

みなさま初めまして、Link社です！

これから一年に渡るLinkの形跡を、どんどん投稿していきます！！

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同志社女子大学の授業の一環として行われるこの活動。

水曜二限に集まったのはなんと、、、３人？

そう私たちチームはなんとわずか３名。この人数でザ・ミッション「京田辺市を盛り上げる」ために、私たちは一体どのようなことができるのでしょうか？？

趣味も系統も違う凸凹三人、私たちの活動に乞うご期待！