3月17日、事業発表会を行いました。

8月から頑張ってきたことが無事発表できてよかったです。

重ねる地図の提案を通して、連携の大切さや、事業を実現することのむずさ示唆が理解できました。

審査員の方々の評価や、他のチームの発表もきいて、それぞれで苦労したことや、その改善点を知りました。

これからもアントレプレナーチャレンジでの経験をいかして、自分の考えたことを実現できるよう、積極的に挑戦していきたいです！

今日は、前回のツアーのアンケートの確認と、明日の発表に向けて、発表資料の調整を行いました。

発表資料では、3月13日のオンラインミーティングでもらった意見や、ジュニアリーダーズクラブのメンバーからもらった意見をもとにして、より良いものに仕上げました。

1ツアーの満足度について

とてもよかった … 70%

よかった … 30%

2ツアーの良かった点

京都の歴史について知る事ができた … 38%

今までに知らなかったところに足を運ぶきっかけとなった… 35%

家族と一緒に楽しめるツアーだった … 23%

その他　　　　　　　　　　　　　 … 5%

「途中でお店に入ったりできて楽しかった」

「いつも車で通っている道を歩くことで新しい気付きや発見があった」

3ツアーの時間について

適切 …78% 適切：寒かった

長い方が良い…22%

4ツアーの価格について

適切だった…65%

安い方が良い…17%

高い方が良い…13％　

無回答…4%（1人）

5重ねる地図の満足

とても良い …65%

良い …30%

なくても構わない…4%

6重ねる地図について

●改良点

・クリアファイルの線も透けるようにして下の文字が読みやすいようにする。

・イラストや形の異なる吹き出しなど思わず読みたくなる工夫をする。

使い道

・子供に歴史を説明する時

・観光客むけに目的に合わせた観光地をプリントする

●ツアーについての改良点

・説明時、全員が聞いているか確認する。

・ツアー全体の距離を減らして、密度を増やす

→とにかく沈黙の時間を減らす。

・全体の計画を先に説明する。

今日はどこを、どのくらいの距離をどのくらいの時間で回るのか

・参加者の歩くペースを考える。

・ツアーの最後にまとめる

・声を大きくする

・説明に身振り手振りを加える

・ツアーの最中に今歩いているのはどこなのかを伝える

・お手洗いは行っておいた方がいいなどの気配りをする

●気がついた点

・寺町通りの南側のツアーもいいのでは？

・普段自転車ではわからない場所も歩く事で多くの発見があった。

・他の観光客や通行人の邪魔になっていることがあった

・大勢でお店に入って大丈夫かな？と思った

・受付から始まるまでの待ち時間はお客さん放置気味に見えた

・裁判所の傍聴をしてみてほしい

・京都で実施される他のツアーに参加して技を盗んでみては？

8重ねる地図を商品化するとしたら、どのくらいの価格が適せつか？

500円…26%　（６人）

300円…39%　（９人）300円：改良された形であれば、500円、またそれ以上でも

200円…17%　（４人）

100円…13%　（３人）

お金を払うなら必要ない…4%（１人）

9再度参加したいか？

そう思う…100%　

ツアーでは、前回分かっためぐる場所の間での会話が少ない。や、ツアーで歩く距離が長い。という問題点を解決するため、ツアーの場所を減らしたり、質問や会話を増やしたりしました。

ツアーの後に聞いた感想では、

・ツアーでめぐる場所がどこなのかを伝えるべきだった。

・ツアーにかかる時間がどれくらいなのかを伝えるべきだった。

・参加者に何が伝えたいのかを最初に言っておいたほうが良かった。

などの意見をもらいました。

3月2日に、重ねてびっくり！京都ツアーの二回目を行いました。

前回と同じく、最初に重ねる地図を使って歴史などを確認してもらい、その後寺町を巡るツアーを行いました。

前回はツアーが終わった後にまわった場所の地図を配りましたが、今回のツアーでは先地図を配って、今日めぐる場所がわかるようしました。

3月2日の二回目の「重ねてびっくり！京都ツアー」に向けて、前回の反省と、次回めぐるツアーの場所の確認を行いました。

2月3日に開催した「重ねてびっくり！京都ツアー」のアンケートの結果です。

1ツアーの満足度について

とてもよかった … 80％

よかった … 20%

2 ツアーの良かった点（複数回答）

京都の歴史について知る事ができた … 53％

今までに知らなかったところに足を運ぶきっかけとなった … 35％

家族と一緒に楽しめるツアーだった … 12％

3ツアーの時間について

適切 … 80％

短い方がいい … 20％

4ツアーの価格（500円）について

適切だった … 90％

安い方がいい … 10％

5「重ねる地図」の満足度

とても良い … 70％

良い … 20％

改善点がある … 10％

8.再度参加したいか？

そう思う … 80％

その他 … 10％ 他の種類の地図も作って楽しい企画をしてほしい

無回答 … 10％

アンケートでは、次の様な回答も得られました。

6.重ねる地図の改良点・使い道について

●改良点

・鴨川よりも東側(東山区)もわかる地図にする。

・薄い紙にして重ねて差が見えるようにする。

・「文化」「政治」など違うテーマも作る。

●使い道

・良く耳にする地名がどこにあるのか

わからないときにすぐにわかる

例）〇〇通りの××神社の近くの〜

7.ツアーについての改良点

●改良点

・説明時、全員が聞いているか確認する。

・ツアー全体の距離を減らして、密度を増やす→とにかく沈黙の時間を減らす。

・全体の計画を先に説明する。

・参加者の歩くペースを考える。

●気がついた点

・寺町通りの南側のツアーもいいのでは？

・普段自転車ではわからない場所も歩く事で

多くの発見があった。

2月3日の重ねてびっくり！京都ツアーでは、多くの良い回答が得られましたが、ツアーの時間が長い。や、ツアー中の話が少なく、密度が薄い内容だった。という意見がありました。

3月2日の二回目には、指摘があった点をよりよくして、取り組もうと思います。

重ねる地図を使って、時代ごとに説明を行った後、実際に寺町をめぐってもらいました。

休んだメンバーの代わりにはなすことになったこともあり、紙を見ながらの説明になってしまったところもありました。

一回目の「重ねてびっくり！京都ツアー」が無事に終わりました。

インフルエンザなどで、3人のメンバーが休むことになって、急遽説明する場所が変更になったところもありました。

最初に重ねる地図の説明を行い、実際に体験してもらいました。

1月28日に、メンバーが集まって、地図の確認、印刷などの作業をしてくれました。

今日は、ツアーの進行状況と、当日の予行練習を行いました。

その結果、回ろうと思っていた場所が時間内に説明しきれないという問題が見つかり、ツアーから外すことになりました。

今回のジュニアリーダーズクラブの活動で、ツアーの説明内容の見直しや、ツアーのチーム分けなどを行いました。

また、重ねる地図の修正も行いました。

私たちは現在、重ねる地図のツアーに向けて、資料を作成したり、ツアーでめぐる範囲の地図を作成したりしています。

今回のジュニアリーダーズクラブの活動で、ツアーでめぐる場所の説明を考えました。

また、重ねる地図の情報として大きな出来事や寺社仏閣については多くの情報があるのですが、大学や文化的な項目を追加することに決まりました。

現在は、重ねる地図のツアーを、2月3日と3月2日の二回に分けて行うことを考えています。

今回私は出席できなかったのですが、JLCの活動でツアーの工程とそれぞれの担当をきめました。

また、トレードフェアでもらった助言を生かして、もっと多くの時代や、説明を入れることとなりました。

11月26日、京都大学のユースエンタプライズトレードフェアに重ねる地図を出展しました。

試作段階で商品としては販売できませんでしたが、商品の説明を行いました。

重ねる地図ですが、11月26日の京都大学で開かれるトレードフェアに間に合わないという問題があったため、寺町周辺から、京都全体に範囲を拡大し、古地図をそのまま使用するという案から、路を書いたものを使用することに変更しました。

重ねる地図のツアーが1月20日から2月3日に延期となりました。

また、11月26日に京都大学で開かれるトレードフェアで重ねる地図の一部を出展します。

10月21日から、ハロウィンチャレンジのメンバーも重ねる地図の作成に参加することになりました。

また、地図に載せる情報として、距離などを載せることも考えています。

重ねる地図を使ったツアーの日程が、1月20日（土）に決定しました。

重ねる地図にも新メンバーがはいり、新しい試作品の中に入れる紙の案を考えたり、京都にある石碑をジャンルで分けたりしました。

新しく決めたテーマで、京都御苑から四条通までの範囲の地図の中にかいてみました。

クリアファイルと合わせる時にシールを使っているのでサイズが合わないという問題も出てきたので、修正して、もっと多くの情報をのせようと考えてます。

二度目のオンラインミーティングがありました。

進捗を報告して、アドバイスをいただきました。

また、地図は、英語のものを作ろうと思っていましたが、冬休みに企画しているツアーでは、英語での説明が困難なため、対象を歴史が好きな観光客の方や、年配の方にすることにしました。

重ねる地域地図から、重ねる地図に名前を変更することになりました。

また、地図に載せることとして、歴史の遺跡、有名な人物、寺社、映画の舞台など、建造物などを中心に地図を作成しようと思います。

クリアファイルに印刷する地図を、最初はExcelで作成しようとしていましたが、国土地理院へ確認したところ、地理院地図vectorの白地図ならば出典明記だけで使用可能という事でしたので、今後は地理院地図を使おうと考えています。

8月23日に初めてのオンラインミーティングがあり、それぞれの進行状況を発表し合いました。また、収支計画と事業内容を決めることになりました。

今日は重ねる地図のクリアファイルに印刷する地図について、国土地理院の地図がとれそうだということと、他のメンバーから地図に載せる情報を提案してもらいました。担当も決まり、これから少しずつ頑張ろうと思います。

今日は研修会に参加して、メールのやり取り、連絡方法などについて教えてもらいました。

ほかのグループとも交流できたので、さまざまな提案にも触れることができてよかったです。

これから頑張ります。