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京田辺ピクニック「たなピク」プロジェクト

私たちは京田辺の子どもたちに将来自分の育った街を誇れるような、地元での特別な経験をしてほしい。そういった思いから「たなピクCo.(カンパニー)」を立ち上げました。 弊社は京田辺式ピクニックイベント「たなピク」の開催を目指しており、京田辺の魅力の詰まった企画やここでしか味わえない特別な体験で、子どもたちの地元での思い出づくりや親子の交流を深める機会を提供したいと考えております。 京田辺市の方々のご協力を得ながら数回にわたる開催を検討しており、親子で楽しめる数々の企画のほか、軽食もご用意する予定です。 イベント実現に向け、メンバーや関係者の方々と連携をしながら真摯に取り組んでまいります。

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本日は社内で定例会議を行いました!

弊社は京田辺ピクニックイベント「たなピク」の実現に向けて、
協力先企業様へ最終段階の企画書を提出するため、
軸となる”たなピク”という定義の再検討と
最終企画案の検討を行なっている段階です。

主な討論内容
・”たなピクの掟”の項目、方向性、ターゲット
・掟において、限定しすぎたり除外したりなどのバイアスは生じていないか
・強制性はないか、気軽さをアピールできる言語表現になっているか
・イベントの懸念点に対する打開策の検討
・企画書作成、提出など今後の計画の確認

今後はイベント実施までの時間も限られているので、企画書の完成に努め、
いち早くイベントの確約を得ることを目指しつつ
社内での話し合いを重ねながら着実に取り組んでまいります。



投稿日:2024-10-17 15:20:10

本日、大学のキャンパス内にて、社内でのピクニックを開催しました!

今回のピクニックは、たなピク社としてピクニックの定義づけを再検討するために自分たちの”ピクニック”体験を共有し、新たな発見を得ることを目的として行いました。
形式としては、従来のオーソドックスなピクニックとして、芝生の上にレジャーシートを敷いて、各々の思うピクニックアイテムを持ち寄りました🍙

ピクニックで行ったアクティビティ
・みんなでお昼ご飯
・飲み物の乾杯
・トランプ
・お菓子の共有
・よつ葉のクローバー探し
・企画の話し合い

今回新たな試みとして社員で屋外でのピクニックを行いましたが、
緑の中で屋外で飲食を共にするという開放感、コミュニケーションの場としての良さ、
時間を忘れてリラックスできるという点などを実感したり、
一方で虫が煩わしいという点や親子間だけでなく他の参加者同士の交流を促すにはどうしたら良いのか?などの懸念点も把握することができました🐛

今回のピクニックを経ての学びを分析していきながら
たなピクの定義を明確にし、具体化を進めていきたいです。






投稿日:2024-10-10 14:44:54

本日たなピクCo.は、以前よりお話をさせていただいていた企業様へ
2度目のご訪問を行い、イベント開催候補地の検討を兼ねた見学と
イベント企画の実現に向けたお話し合いをさせていただきました。

今回のご訪問に向け、前日9/27も含め過去数回の打ち合わせや
企画会議を何度も重ねながら前回の企画書の修正、加筆を行い、
改めたものを資料として企業様にお持ちしました。

お話し合いを通して、イベントを実現するにあたっての条件や
実現可能である範囲などを認識することができました。
今回得た情報をもとにさらに企画書のバージョンアップを行い、
改めて本格的なご依頼の手続きを行うことになりそうです。

未確定事項のため写真等詳細の公開はできませんが、
イベント実現に向けたとても重要な機会となりました。

この機会を今後に活かせるよう、
社内で話し合いを重ねながら目の前のタスクに
一つ一つ丁寧に取り組んでまいります。


投稿日:2024-09-28 23:33:56

京田辺市にある商業施設「BRANCH松井山手」様にご協力いただき、
9/23開催の『お茶フェスタ』に隣接して聞き取り調査を実施いたしました。

今回の調査では、実施に向けて取り組んでいる京田辺ピクニックイベントにて
ターゲットとする京田辺のお子様の実態や地元との結びつきを知ることを目的とし、
小学生以下のお子様をお持ちの親御様を対象にお話を伺いました。

本日11:00~15:00の開催時間の中で、20組を超えるご家族と出会い、
施設に訪れた親御様やお子様からお話を伺うことができました。

普段お子様がどんな体験をしているのか、ピクニックの受容状況など
非常に有意義な調査結果が得られる機会となりました。
また、地域の人々から直接言葉をいただく機会は大変貴重で
今後の活動の糧となる経験をさせていただきました。

いただいた調査結果は全体を分析した後、
これらを元に企画の立案やイベントの構成・実施に役立て
この先の活動にも目的意識を持って取り組んでまいります。





投稿日:2024-09-23 20:49:49

たなピクCo.では9/23の聞き取り調査、9/28に控える2度目の企業訪問に向けて
9/10, 9/19, 9/22, 9/23にオンライン会議にて打ち合わせを行いました。

調査に向けて質問項目や流れの再考やPOPデザインの制作など、
メンバーそれぞれ役割分担をしながら入念に準備を行いました。

また企業訪問に向けては前回の訪問を経て、イベント企画の見直しや
補足点を付け足すなどの提出する用の企画書の修正を行いました。

そして以前の企業訪問を踏まえて弊社の名刺を新たに制作しました。

社内、社外ともに頻繁にコンタクトを取りながら意欲的に活動を進めています。




投稿日:2024-09-23 20:24:15

今回、小学校様や企業様にご面談の時間を設けていただき、初めて実際にお話を伺うなかで
”現場の声”を強く感じ、自分たちのリサーチだけでは見えてこなかった実態を知ることができました。

協議を通じて、次回のご面談の設定や調査の実施のご承諾を頂けたことが大きな成果であることはもちろん、お話し合いの中で企画のアプローチ方法の改善点や新たな着眼点も見つかり、よりよい企画を練っていくための沢山のヒントをいただいた1日になりました。

次回のご訪問や調査の実施に向け、新たに企画書の修正や準備を行う必要がありますが、
今後も社内でやるべきタスクを共有して連携しながら、真摯に取り組んでまいります。


投稿日:2024-09-09 00:10:08

たなピクCo. は9月6日(金)に京田辺市の小学校様、企業様、調査でご協力をお願いする施設の担当者様のもとへそれぞれお伺いし、ご面談を設けていただきました。

まず弊社の活動にご興味を持っていただいた小学校へご訪問させていただき、弊社の理念や実現目標、活動内容などのお話をし、さらに京田辺の児童がどんな体験をされていて、地元とどう関わっているかなどの現場のお話を伺いました。
そしてイベント開催にあたってお力添えをいただきたいと考えていた企業様にお伺いし、弊社の活動や目標とするイベントについてのお話をし、企業様より実現可能であるか、どのような条件が必要かなどのご意見を頂戴しました。
最後に、調査実施にあたって場所をお借りしたいと考えていた施設へお伺いし、担当者様に弊社の活動や調査の詳細についてのお話をした後、調査日時の取り決めを行いました。

今回のご訪問に向けて、毎日社内で何度も議論を重ね、入念に企画書の準備や企画の再検討を行なってきました。結果としては、いずれもお力添えができればと前向きなお返事を頂戴し、有意義なお話合いをさせていただけたのではないかと考えます。



投稿日:2024-09-08 23:51:10

たなピクCo.の8月の活動としましては、

週2〜3回のチーム内での情報共有や各所への定期連絡ほか、

社内会議をオンラインにて8/9、8/13、8/26に行いました。

その中で、8〜9月の実施を予定していた街頭調査への詳細について

実施場所を関係者の方と協議したり、調査の目的や実施方法、質問内容などの

概要を資料に取りまとめるなど、調査実施に向けた準備を行なってきました。

近日中に日程等の正式な承諾を経て、実行に移す予定となっています。

そして9月には協力先候補の企業様へ伺ってお話をさせていただく予定となっており、

調査を経た結果を踏まえて企画書の内容をさらに詰めていけたらと考えています。

また、11月には京田辺市の一大イベントである「たなフェス」にも参加させていただく

こととなり、どのように仕掛けていくかという点を検討しているところです。

本格始動を前に課題も沢山ありますが、

メンバーや関係先の方々と連携しながら、実現に向けて努めてまいります。


投稿日:2024-08-27 00:55:48



当プロジェクトにおいては週一回以上、対面もしくはオンラインにて社内会議を行い、

メンバー間で密に連携しながらプロジェクト実現にむけて活動を行っています。

先日7/29(月)の会議においては、今後の活動方針やタスクの確認と

プロジェクトの妥当性を担保するためのさらなる調査の必要性について議論し、

新たに聞き取り調査を行う方向性で決定しました。

これから調査を行うにあたっての関係者の方へのご連絡や許可申請などを行い、

またより良い調査結果を得られるための質問項目の設定を早期に進めていきます。



投稿日:2024-07-31 22:50:16

本日、たなピクCo.社の公式Xアカウント/Instagramアカウントを開設いたしました。

順次プロジェクトやイベントに関する情報を発信していきます。

【Xアカウント】https://x.com/dwcla_tanapicCo

【Instagramアカウント】https://www.instagram.com/tanapicco



投稿日:2024-07-25 14:47:00

5)幼稚園と連携し、行事としての「京田辺式ピクニック」の開発

京田辺式ピクニックによって子どもたちが将来地元を誇れるような体験、そして代々引き継がれていくような行事としたいという考えから、幼稚園の遠足にあるピクニック的要素を我々がプロデュースし、京田辺でしかできない体験や様式を味わえるイベントとすることを提案した。しかしながら、幼稚園の今ある行事に手を加えることのハードルの高さから、幼稚園行事という手法を改めることとなった。

【現段階】

6)「非日常体験」に特化した「京田辺式ピクニック」イベントの開催

子どもたちの記憶に残る「非日常体験」を提供することに重きを置き、実現できる内容の候補として京田辺市で鉄道の洗車の体験とピクニックを掛け合わせたイベントを考案した。これから企画の詳細の決定と協力先との交渉などを行う予定で進めている。


投稿日:2024-07-24 21:57:40

3)子どもをターゲットとしたブース型のピクニックイベント

「食×学び×遊び」をテーマとし、フードスペース・ワークショップ・ゲームコーナーの3つのブースを回ることによってピクニックセットが完成し、一つの大きなラグの上で軽食を食べたり話したりしながらピクニックを楽しむというイベントを考案した。しかしながら、イベントの目的や成果が不明であるという点で進めるに至らなかった。

4)子どもをターゲットとし、「非日常」をテーマにしたピクニックイベント

ピクニックの非日常的要素と、外で友人・家族とラグを囲む対面的なコミュニティとリアリティ溢れる体験に着目し、自分だけの「秘密基地づくり(ミニテント)」などのアクテビティを通じて、ピクニックそのものを子どもの手で創り上げるイベントを提案した。しかしながら京田辺らしさに欠けることから、今一度自分たちに何ができるかと何を達成したいのかという点を踏まえ、根本的な目的など含め再考することとなった。


投稿日:2024-07-24 21:33:23

1)高校生〜大学生の若年層をターゲットとした「京田辺の緑を生かし、京田辺の特産物を用いたフードメニューとを合わせたピクニックセット」

近年流行りの「おしゃピク」に着目し、フォトジェニック性を意識したピクニックセットの開発を目指そうとしたが、ターゲットの高校生や大学生は部活動であったりアルバイトなどの事情から地域イベントに呼び込むことのハードルが高く、成果が見込めないことからターゲットの方向性を改めることとした。

2)子どもをターゲットとした「イベント型ピクニック」

タイムスケジュールを組んで皆んなでワークショップやクイズ、ビンゴなどのアクティビティを楽しめるようなイベントを考案した。その中で、ピクニックを通じて子どもたちの五感を育てることの重要性に着目し、「学び」や「気付き」が得られるような体験を盛り込む方向性で進めていたが、ニーズの妥当性があるのか、自由性という本来のピクニックの側面を失っているのではないかという点で内容を改めることとした。


投稿日:2024-07-24 21:13:13

5/11にピクニック企画内容・会場の検討のため、京田辺市の田辺公園にて視察調査を行った。田辺公園は広場や多目的遊具、健康器具、テニスコート、スケートパークなど幅広い用途で子供からお年寄りまでが楽しむことのできる市民の集い場であり、土曜昼〜夕方に訪れた際には実際にレジャシートを敷いてピクニックを楽しむ家族や遊具で遊ぶ子供、スケートボードに励む小学生〜中高生の姿も向けられた。全体として広大で緑が茂る、自然豊かな場所であったが、一方でその規模感と比べると訪れている人数は少ないような印象を受けた。しかしながら、その実態を知る意味でも良い機会となった。



投稿日:2024-07-24 20:31:18

5/4「Love 京田辺マルシェ」にて観測調査を行った。このイベントは約20店舗ほどの希望者による雑貨・衣服・お菓子などの個人店舗の出店と地元の団体や有志の音楽演奏によるステージを楽しめるイベントであった。

この調査では、客層や出展店舗の傾向、開催規模やイベントの雰囲気を知ることが目的であったが、2〜3時間ほどの観測を行う中で参加者の多くが小学生以下のお子様連れの家族であり、その他50代〜のご夫婦や友人同士の参加も見られた。

また、7/5~7/7開催の「七夕フェスタ」においても観測を行った。小学生から大人までが参加できるワークショップイベントであったが、ここでも小学生の子どもが多く参加している様子を確認した。

この調査に至るまで我々はプロジェクトのターゲットを高校生〜大学生の若年層としていたが、これらの結果から京田辺市において子ども(親子)をターゲットとしたイベントのニーズの高さを確認し、プロジェクトの方向性ならびにターゲットを子ども(親子)とすることを決定した。



投稿日:2024-07-24 19:20:44

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