今日はメンバーとオンラインミーティングをしました。
ミーティングでは第2回目の劇の上演をするかしないかや、場所、日程について話し合いました。
さらに、これから活動を進めていくにつれての役割分担をしました。
もうあと数ヶ月しかないですが、今のメンバーで仲良く活動し、「男らしく、女らしく」についても私たちの身の回りの人に知ってもらいたいです！

ユースエンタプライズにアップするのが遅くなりましたが、私たちは12月27日にNPO法人アントレプレナーシップ開発センターの原田さんとオンラインミーティングをしました。
ミーティングの内容は、第2回目の劇の上演の日程などについてです。
原田さんが私たちがまだ進めていなかった話をしてくださったのでとてもメンバーの勉強になりました。

第2回目の劇の上演を私たちの住んでいる地域から遠い場所でしてしまうと、広報が難しいのでそのような点もこれから考えていきたいと思います。

対話会で他の人の意見などを聞いて感じられたことを教えてください
今と昔でぜんぜん違うことにきづけた（小学生）
昔の話を聞いて、今は少し男女平等に動いているのかな？と思いましtあ。これからも男女平等になるように自分達にできることを考えてしたいです。（小学生）
自分が主人公の役だったらとその人の立場に立ててよかった。（小学生）
他にも意見があること（小学生）
昔は男女で受ける授業が違ったり、もっと差別があったことが分かりました。少なくなって来ているけれど、まだまだなくなっていないので考えていきたいです（小学生）
お母さんに伝えられたことがすごいっていうことに気づいた（小学生）
差別はないと思っていたけれど、今でもあると気づいた（小学生）
差別はよくないなと思いました。（小学生）
みんなちがってみんないいと思った。（小学生）
ジェンダーの知識はみんなるけれど、まだやっぱり現実では男子がピンクを選ぶとほとんどの人が笑った」ということがあったりと、まだまだ伝えていくことがあると感じた。（３０代）
　

このようなアンケート結果が出ました。これを第2回目の劇に生かしていきたいです。

男性も私服でスカートをはける社会がいいという点。「当たり前」に合理的な理由などないと思うから。（３０代）
「私も（ぼくも）そういうことあったよ」とみんなそれぞれモヤモヤを持っていたところ（３０代）
決めつけずに色んな角度から物事を考えられたら良いなと思いました（４０代）
自分らしい服装、女の子だからかわいいものを、というのは自分らしくないので、自分らしさを出せる社会になってほしいと思う。（４０代）
「それって男女関係なくない？」という言葉は本当にその通り！全ての場面にいつも心に問いかけ続けたい言葉だなと思いました。（４０代）
「男なのに外に遊びに行かない」のところ。男女の問題だけでなく外遊び＝いいこと、と押し付けがちだと思います。（４０代）
「押し付け」（お母さんのセリフ）に共感した。（４０代）
男がスカートをはくのは、女がズボンをはくより「人目が気になる」という点（４０代）
どの場面もテーマを伝えるためによく考えぬいて作ったことがわかりました。（5０代）
男の子の方が抵抗があること（５０代）
制服で、男の子がスカートをはくのはハードルが高い点。常々モヤモヤしてい

3 劇を見て、共感したセリフはありましたか？あった場合は、具体的な場面やセリフについて、またなぜ共感したかを教えてください
男らしく、女らしくに反論できることに共感できた（小学生）
制服の話題で、男もスカートでもおかしくないという点に共感しました。社会で女の子はズボンをはいているのに、男の子はスカートはおかしいかな？と考えたからです。（小学生）
最後におかあさんが、本人の気持ちに気づいたことがいいと思った（小学生）
「みんなモヤモヤをかかえているんだね」というセリフ。モヤモヤを話し合う機会がないから気づかないだけで、みんな小さなモヤモヤをかかえていることを実感しました。（小学生）
個人個人の好きなものがあるし、かっこいいものが好きでも可愛いものが好きでもいい。（小学生）
なかった（いやなことを言われたことがない）(小学生）
男子がスカートはダメみたいなところが共感した。（小学生）
ダンスの衣装の話に共感しました。なぜなら、服を選んでいるときにお父さんに「こんな男の子みたいな服でいいの？」と言われたからです。（小学生）
お母さんのセリフがいいと思った

当日参加者の方に答えてもらったアンケート集計をしました。
アンケート結果は以下のようになりました。

1 年齢
小学生以下　　０名
小学生　12名
中学生　　０名
15-20歳　　０名
20代　　０名
30代　　２名
40代　　１４名
50代　　４名
60代以上　３名

2 今回の劇を見に来ていただいた理由は何ですか？
ポスターを見てテーマに興味を持って参加した　　５名
主催者からさそわれてテーマに興味を持って参加した　　１４名
主催者の関係者だったので来た　　１２名
その他　　４名

私たちは、当日参加者の人にアンケートを取ったので、そのアンケート集計をしました。
アンケートでは、劇を見て、共感したセリフがあった人がとても多かったです。
さらに、対話会では、「劇で感じたことを他の人と話し合い、自分を振り返るいいきっかけになった」という意見をもらいました。

私たちは、2回目の劇の上演をする予定なので、このアンケートで出てきた参加者の人の意見を生かして、次の劇の上演の準備をしていこうと思います。

昨日は「劇と対話会」本番でした！
始まる時間まで、メンバーとスタッフで劇を何回も通して本番を迎えられました！
昨日は約40人の方が参加してくださりました！

今日、本番が終わった振り返りをしてみました。

〜良かったところ〜
・準備から後片付けまでみんなで協力できた。
・劇が止まらずに最後までできた。
・グループごとの対話がとても盛り上がった。

〜もう少し頑張ろうと思ったとこと〜
・セリフとナレーターはもう少しハキハキと話して、前を向いて話す。
・もう少し声を出す。
・対話の時にグループと積極的に話す。
⇨グループの人が話しやすいようにする
　　　　　　　　　↓そのために...
・事前に質問を考える。
・自分のエピソードを考えておく。
・メンバーとスタッフで対話の練習をする。
（リーダーとして気をつけること）
・本番の前日に準備するものが多かったので、もう少し前から「必要なものリスト」などを作った方がいいと思った。
（必要なもの　例）
文房具・ガムテープ・紙コップ　など

この本番を通しての振り返りを2回目の劇の上演に生かして頑張りたいと思います！！

私たちは昨日、メンバーとスタッフの一部の人で当日についてのミーティングを学校でしました。
さらに昨日のミーティングでは、NPO法人アントレプレナーシップ開発センターの原田さんも私たちの学校に来てくださいました。
昨日のミーティングでは、以下のことを話し合いました。
①当日までにしないといけないことの役割分担
②当日に使わなければならないものを確認
③当日の流れ

昨日はすごくたくさんのことがミーティングで話し合えました。
NPO法人アントレプレナーシップ開発センターの原田さんがあまりメンバーが分かっていなかったところなどを教えてくださったのでその教えてもらったことを生かして当日頑張りたいと思います。

本番まであと１週間なので劇の練習が間に合うか心配ですが、メンバーとスタッフで頑張っていきたいです！

本番の日に参加者の人に配るグッズをメンバーと一部のスタッフで集まって作りました。
グッズの目的は、その日知ったことや感じたことを後からでも思い出してもらうためです。
グッズは費用を抑えるために、たくさんのペットボトルの蓋を使って、アップサイクルをしています。
今、25個完成したので、定員50名まであと25個は作りたいと思います。

前、配役を決めたので、さっそく読み合わせをしてみました！！
次は、セリフを覚えて、練習に取り掛かっていきます！

前、集めたスタッフと劇の配役を決めました！！
これからは、どんどん読み合わせをして、劇の練習をしていきたいです！！

一昨日、メンバーでオンラインミーティングをしました。
残念ながら、家の都合で一人集まれませんでした。
ミーティングでは、これから本番までにしないといけないことを確認したり、これから進めていく中でのメンバー内での担当を決めました。
さらに、劇の脚本の読み合わせをし、時間の確認をしました。
本番まであと1か月なので、劇の練習など頑張っていきたいです！

先週、本番に手伝ってもらう人や劇を上演するときに出てくれるスタッフを募集しました。
なんとスタッフは15人ほど集まりました！！
しかし、スタッフは集まりましたが、本番は家の都合などで出れない人がいるので、今週はその本番に出れるかの確認をみんなで集まってしようと思います！

劇を上演する日程が決まったので、約２週間学校とのやり取りを重ねて、チラシを作りました。日程は12月７日で、時間は13：00～14:30です。これからは、脚本を作成して、はやく練習に入れるようにします。

私たちは今日、私たちの通っている小学校の教頭先生にお話しをしに行きました。
話した内容は、「ハートフル葵の説明」と「劇をする日程」と「体育館を貸してもらえるか」と「体育館をかりるにはお金がかかるか」です。
結果は体育館を貸してもらえ、かりるにはお金がかからないそうです。
ありがとうござます。
これからは劇の詳しい脚本を書いたり、日程を細かく決めたりしていきたいです。

前、アンケート結果をまとめたものをもとに今週、画用紙に種類わけをして、アンケート結果をまとめました。これからはそのアンケート結果をもとに劇の脚本を書いていきたいです。

私たちは、先月、学校の４～６年生を対象にアンケートをとりました。
聞いた内容は、「男だから〇〇しなさい」」「女だから○〇しなさい」と言われたことでモヤモヤした経験があるかどうかです。
そして、そのアンケート結果をもとに劇の脚本を書くために、今週、アンケート結果をまとめました。

少し遅くなりましたが、先週、合同オンラインミーティングに参加しました。
今回は、メンバーと日程が合わず、リーダー１人での参加となりました。
ミーティングの翌日は、メンバーみんなにミーティングの内容を報告しました。
ほかのチームの活動内容を聞いて、自分たちの活動もがんばろうといつも刺激を受けています。
これからも頑張っていきたいです！！

昨日、劇を学校の体育館で上演させてもらうお願いをするために、私たちが通っている葵小学校の校長先生にお話しに行きました。
話した内容は、まずハートフル葵の活動の説明と、私たちが暮らす地域である、葵小学校で１回目の劇をさせてほしいということ・これからの印刷代や会場代を賄うために寄付金ボックスを置かせてほしいということを話しました。

私たちの劇の内容を決めていくために、「男らしさ」「女らしさ」について学校でアンケートをとりました。
内容は、「男の子なんだから○○しなさい」「女の子なんだから○○しなさい」など、言われて、モヤモヤしたことがあるかどうかについてです。
今週は、そのアンケートの説明と協力のお願いに４・５・６年生の一クラスずつまわりました。

今日は、劇を作るにあたって、当事者の方のお話しを聞かせていただきたいと思い、LGBTQなどを中心に多様性についての講演会などをされている筌場彩葵（うけばさき）さんにオンラインインタビューをさせていただきました。
そこでは子供のころの話や、制服についてのお話などたくさんの貴重なお話を聞かせていただきました。
インタビューをしてみて、私たちが作りたい劇のイメージが明確になりました。
これから、劇の脚本を作るときに、今回のインタビューを生かしたいです。

昨日、助け合い増し増しプロジェクトの先輩のcams葵の方たちとハートフル葵でオンラインミーティングをしました。そこではcams葵の人たちが私たちのプロジェクトを進めていく中でのアドバイスもしてくれました。

8月13日にメンバーでオンラインミーティングをしました。

オンラインミーティングではこれからどのような活動をしていきたいかなどを話し合いました。

その日に活動報告が発信できなくてすいませんでした

今日は、メンバーで集まって、引き続きたくさん本を読んだり、私たちが疑問に思うことをまとめました。さらに、昨日、リーダーがウィングス京都に行き、本を探したり、相談をしたことをみんなで共有しました。

今日は、メンバーの集まれる人で集まって、図書館で借りた本や、ジェンダーに関わるテレビなどを見ました。本などを読むことで1日だけでたくさんの学びがありました。

私たちは、合同研修で、アントレプレナーシップとはどういう意味なのかや、実際に新聞を使うミッションを通して、メンバーみんなで協力して活動するという大切さに気づけました。さらに、これから流れをみんなで把握することができました。

なので、これからこの活動をする時に、みんなの意見をそれぞれ聞き合って、理解を深めていくということを大切にしたいです。