わくわく図書室
小学校の図書室は民間図書館のように全てが管理されてるとは言いがたいです。本の修理やみんなが好きな本を聞いて、児童が本に触れて興味を高めてもらいたいです。また、おすすめの本の紹介では小さい模造紙に書いてみんなの前で発表してもらえるようにすればプレゼンテーションの練習にもなります。他者との情報共有を通して、本への興味を全体として高め図書室の環境改善へとつなげていきます。
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活動期間 | 2015/10/08〜2016/03/31 |
活動人数 | 5 |
チーム名 | ライブラリーズ! |
業種 | 教育,学習支援業 |
事業目的 | 本・読書の楽しみを感じてもらい、さらに図書室に行きたい、行こうと思ってもらうことを目的としています。図書室の利用率upを目指します! |
事業紹介 | インターネットで簡単に調べられる時代、ゆっくり本を読む習慣が薄れてきています。私たちは、学校図書をうまく活用することで、読書を楽しみ「考える力」や「想像する力」を子供たちに培ってほしいと思っています。 |
対象顧客 | 京都市内の小学校に通っている6歳~12歳の男女。小学校の規模は1学年に2~3クラスで放課後に図書館を開放していただける学校。 |
優れた点 | 少人数で活動を進めようと考えています。私たちの通う大学の図書館司書の方から本の管理方法や修理方法、改善方法の知識を得て、児童たちと共有できます。 |
広報戦略 | 対象小学校にチラシ配布、校内に掲示。 |
提供(販売)方法 | 図書館の使用頻度の少ない子供たち、読書にあまり興味のない子供たちに読書に興味を持ってもらい、図書館の利用率を上げる目的で、ワークショップを行い、参加者を募ります。おすすめの本を紹介するコーナーを設けます。 また、図書館の環境をより快適にするために、本の修理などをします。 |