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雪ほたかで川場村の魅力を発信!

2020年7月現在の人口が3251人と人口減少が続く川場村ですが、川場スキー場や全国モデル道の駅の「川場村田園プラザ」には年間200万人近くが訪れます。しかしながら、川場村を訪れる世代は40代から50代が多く、20代の若者は多くはありません。その為、弊社は川場村へ訪れる20代の若者を増やす懸け橋となり、川場村を知るきっかけとなるような、川場村ならではのお土産を作りたいと考えました。そこで弊社ではブランド米である川場村産コシヒカリ「雪ほたか」に注目しました。この「雪ほたか」を使い、その特徴を活かした若者向けの商品を開発することで、川場村に訪れる20代の若者の数を増加させることを目的としています。

  現在 6337

 
活動期間2020/06/01〜2021/03/31
活動人数5
チーム名Snow Mai
業種  卸売・小売業
事業目的現在、群馬県川場村を訪れる世代は40代から50代が多く、20代の若者は多くありません。そこで弊社は、川場村産コシヒカリ「雪ほたか」に着目し、その特性を生かした若者向けの商品を開発することで、川場村の良さを知るきっかけを提供したいと考えています。川場村へ訪れる20代の懸け橋となり、川場村を知るきっかけとなるような、川場村ならではのお土産を作り、川場村へ訪れる20代の若者の数を増加させたいと思います。
事業紹介弊社は、川場村に来場する20代の若者の数を増加させることを目的に活動しています。 そのため川場村で穫れる雪ほたかを使用して、20代の若者に興味を持ってもらえるような商品を開発します。
対象顧客 弊社の活動目的は、本商品のターゲットである20代の若者の川場村への観光客数を増加させることです。川場村には、全国モデル道の駅に選ばれた川場田園プラザをはじめ、若者が楽しめるスキー場や温泉などの娯楽施設が多くあります。しかしながら、川場村に訪れる世代として、20代の若者が最も少ないのが現状です。そこで、若者に興味を持ってもらえるような雪ほたかを使用した商品を通して、多くの若者に川場村の魅力を感じてもらいたいと考えています。
優れた点本商品に使用している雪ほたかは、川場村で収穫されたものしか名乗ることのできないブランド米です。現在、雪ほたかは全国モデル道の駅に選定された、川場田園プラザで購入することができます。おにぎりやパン、お酒といった雪ほたかを使った商品も多数販売しています。しかし、雪ほたかを使用したお菓子は販売していません。そこで弊社では、既存商品の素材として使用されたことがない「雪ほたかの米ぬか」を用いたお菓子を、川場田園プラザで販売したいと考えています。商品を手にしたお客様は、雪ほたかを新しい形で味わうとともに、米ぬかの成分が美容に良い効果をもたらすことが期待できます。そのため20代の若者が目新しさによる興味を持ち、川場村に訪れるきっかけになると考えます。本商品が川場村や雪ほたかの知名度のより一層の向上といった、新たな風になります。
広報戦略1つ目は、「SNS」の利用です。弊社では、現代の若者の1番の情報源となっている3種類の「SNS」を使用し、投稿する頻度や写真に力を入れて活用します。 Instagramでは、「インスタ映え」という言葉があるように、若者の目に留まるような写真を投稿し、商品への興味をひきます。また、ハッシュタグを有効に使うことで多くの若者の認知度の上昇を図ります。 TwitterおよびFacebookでは、写真だけでは伝わらない情報を発信するために、写真とともに文面での紹介を行います。雪ほたかの知識など、商品以外のことについても情報発信をしていきます。また、SNSを通じて活動内容や活動風景なども積極的に公開します。 2つ目は「店舗での販売」です。開発商品は川場田園プラザにて販売します。実際に店舗で販売することで、訪れたお客様が開発商品の魅力や弊社の活動への理解を深めていただけると考えています。また、川場村についてより知っていただけることが期待できます。
提供(販売)方法本商品は、川場村へ訪れる20代の若者の数を増加させるため、若者が実際に川場村へ訪れたくなるようなお土産です。そのため、川場村にある川場田園プラザでの販売を行います。さらに、商品の製造元である荒木屋本店さまでの販売も行いたいと考えています。また、より多くの若者に川場村へ訪れていただきたいため、商品の販売場所は上記に挙げた2か所と限定的な販売を行いたいと考えています。

広報サイト

所属団体

共愛学園前橋国際大学 (複数学年)
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