大学のはちみつを使った菓子の販売
目標達成のため、まず愛知県で長年愛されている和菓子屋のおくむら様に協力していただき商品の共同開発をお願いをお願いした。以前、私たちの先輩方が鬼まんじゅうを共同開発していたというご縁から今回もご協力していただくことになった。さつまいもとはちみつを使用した新しい愛知県の名物になるようなお菓子の案をメンバーで出しあったり試作品を実際に作ったりして候補を絞り、最終決定をおくむら様で行っていただいた。決めていただいた案を商品化させるために何回も試行錯誤して最終決定のレシピを考えていく。同時進行で、決定した商品にマッチして目を引くようなパッケージデザインや、店頭や学校で貼っていただく用のポスターを製作を行う。
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活動期間 | 2022/04/01〜2023/03/31 |
活動人数 | 6 |
チーム名 | はちまるカンパニー |
業種 | 卸売・小売業 |
事業目的 | 愛知県への愛、愛知学院大学への愛から、地元で採れたさつまいもと学校で採れたらはちみつを使用してSDGsを意識した地産地消のお菓子を商品の考案からパッケージデザインまで行う。そして、地元の老若男女の方々に愛知県の良さや愛知学院大学経営学部の活動について知ってもらう事業となっている。最終的には、手軽に食べれて誰もが知っている愛知県民のソウルフードに仲間入りできるようなお菓子を目指している。 |
事業紹介 | 愛知学院大学産のはちみつを使用した菓子を販売し、SDGsに貢献するとともに、大学のブランドイメージを確立、協力企業様の企業価値を高める。 |
対象顧客 | ターゲットは普段店舗に来店してくださるお客様はもちろん、新規顧客の開拓として地域に住んでいる和菓子にあまり接点のない若年層の方々も対象としている。 おもてなしのお菓子として、多くの人に愛されるお菓子として、手軽に食べて頂きたい。 |
優れた点 | 優れた点は学校で採れたはちみつと、さつまいもを使った地産地消のお菓子を販売するという独自性の高さである。 学生が商品の考案、試作、パッケージデザインを行うなど学生中心で生産を行っている。 |
広報戦略 | 広報は協力店舗様に学生が製作したポスターやPOPを掲示して頂く、大学構内にも広告のチラシを貼る。 |
提供(販売)方法 | 販売方法は協力店舗様の店頭、大学構内にあるカフェで販売する。 |
所属団体
愛知学院大学経営学部 (複数学年)
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