
地域の駄菓子屋(交流場所)復活大作戦
地域にあった駄菓子屋が閉店してしまい、子供たちが集える場所が無くなっています。地域に駄菓子屋を復活させ、子供たちが楽しいと思える場所つくりに取り組みます。 駄菓子屋は子供たちが喜ぶお菓子や、みんなが買いやすいように安いものを売ります。誰でも駄菓子屋へ行くことを楽しみに思えるように、難しいかもしれませんが、地域通貨なども考えてみたいと思います。
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活動期間 | 2024/07/21〜2025/02/28 |
活動人数 | 5 |
チーム名 | 京都市立大宅中学校 |
業種 | 卸売・小売業 |
事業目的 | 私たちの地域には、駄菓子屋がありました。ねりあめを食べたり、当たりが出るお菓子もあって、私たちは駄菓子屋へ行くことがとても楽しみでした。そしてそこで友達に会って遊びが広がったり、私たちの楽しみの場所でもありました。しかし、駄菓子屋は3年前に閉店してしまいました。今の小学生たちは、この駄菓子屋を知らない子もいるので、私たちのように楽しみに思える場所を復活させてあげたいと考えました。 |
事業紹介 | 学校区にあった駄菓子屋を自分達で復活する事業 子どもが楽しいと思える居場所つくり |
対象顧客 | 地域の小中学生を対象にしますが、学区内には大学もあり、町内会の方々も応援してくれるので、様々な方と交流し進めていきたいです。 |
優れた点 | 学区外に駄菓子屋はありますが、小学生は子供だけで校区外には行けません。今回は駄菓子屋だけでなく、地域の子供たちの居場所つくりも一緒に検討したいと思っているので、駄菓子屋プラスアルファの楽しめる場所つくりをしたいと思っています。コロナになってからは友達と放課後に遊ぶ機会が減り、学校も先生の働き方改革で放課後に過ごせる時間が減って、自宅でゲームをする人が増えています。友達と会って遊ぶ方が絶対に楽しいので、その時間を増やせる事業にできたらと思います。 |
広報戦略 | 小学校や地域の掲示板などにポスターを貼るなど活動します。 |
提供(販売)方法 | 仕入れは南商店という駄菓子などの卸問屋さんがちかくにあり、元駄菓子屋のおじさんからも南商店で仕入れるのでいいのではないかとアドバイスもらっています。みんなが喜ぶものが並ぶお店にしたいので、陳列なども工夫したいと思います。 |