なごめんループ
株式会社角千本店様と刈谷ハイウェイオアシス株式会社様と愛知学院大学が協同開発した 「紅白きしめん」をはじめとした、商品を10月20日に開催される「きたきたフェスタ」にて 店頭販売する事業に取り組んでいます。 このプロジェクトは、地企業と大学が連携し、地域社会に貢献する形で行われており、伝統と革新を融合させた商品が誕生しました。特に「きしめん」は古くから親しまれており、"紅白きしめん"では、現代のニーズに合わせ地元の食文化を新たな視点から楽しめられるような形にしています。
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| 活動期間 | 2024/04/11〜2025/03/31 |
| 活動人数 | 5 |
| チーム名 | チームさーくるる |
| 業種 | 卸売・小売業 |
| 事業目的 | 本事業は、地域の伝統食品をより多くの方々に知っていただくことを目的としており、地元の名産であるきしめんを新たな形で楽しめる商品を広く提供することを目的とし、事業を進めております。 |
| 事業紹介 | 愛知学院大学と角千さんが共同開発した「紅白きしめん」を「きたきたフェスタ」にて販売します。販売を通じて、地元の食文化の魅力を発信し、地域経済の活性化にも貢献できるように努めて参ります。 |
| 対象顧客 | 紅白の色彩は祝いや特別な場面にふさわしく、贈答品やお祝いの機会に特別な食品を求める顧客層に訴求します。さらに、紅白の鮮やかなコントラストは、SNS映えを重視する若年層にも魅力的で、新しい体験や見た目のユニークさを追求する消費者にもアピールできます。名古屋名物のきしめんは、国内外の観光客にとっても魅力的なグルメ体験であり、特に名古屋や愛知県を訪れる人々をターケットとします。紅白きしめんのパッケージは、日本文化の習字や希少性から海外へのお土産にも最適です。 |
| 優れた点 | 私たちが協同開発した「紅白きしめん」の事業において優れている点は2つあります。1つ目は、名古屋の地域ブランド力です。名古屋名物であるきしめんを使っている点で、地域の特産品としての付加価値が高く、他地域や海外の消費者に対しても、地元の特色を伝える商品としで、他の一般的なパッケージとは異なり、日本においての伝統や連想されるものをモチーフにパッケージにおいて描かれています。2つ目は、SNS映えする見た目であり、パッケージテザインでSNS映えを意識した商品展開している点です。若い世代や観光客が「映える」写真をシエアしやすく、口コミ効果を狙えるよう配慮しています。 |
| 広報戦略 | 本報活動では、主にSNSでの情報発信とイベントで随時情報発信を行う予定をしてます。現時点では、SNSであるInstagramやX（旧Twitter）を活用し、紅白さしめんの鮮やかなビジュアルを強調した投稿を行い、1人でも多くの人にお目にとめていただき、弊社の商品を購入していただけるような情報を提供していきたいと思います。また、本事業をより多くの方々に知っていただくために、チラシの作成・配布を検討しています。これにより、幅広い年齢層の方に広報活動を行うことができ、それに加えて、顧客の目を引きつけるようなミニゲームの導入も視野に入れる予定です。 |
| 提供（販売）方法 | 弊社は、地域の伝統食品をより多くの方々に知っていただくことを目的としており、地元の名産であるきしめんを新たな形で楽しめる商品を広く提供することを目的とし、1袋に赤と白の入った2つのきしめんとこだわったつゆをお付けした「紅白きしめん」を提供します。また、ご好評につきましては、年末年始やお祝いシーズンに合わせて、紅白の色合いが祝いの場にふさわしいことをアピールし、結婚式や新年を祝うタイミングでの購入を促進するキャンペーンも実施していければよいと考えています。 |
所属団体
愛知学院大学経営学部 （複数学年）
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