facebookでシェアする
ログイン

なごめんループ

株式会社角千本店様と刈谷ハイウェイオアシス株式会社様と愛知学院大学が協同開発した 「紅白きしめん」をはじめとした、商品を10月20日に開催される「きたきたフェスタ」にて 店頭販売する事業に取り組んでいます。 このプロジェクトは、地企業と大学が連携し、地域社会に貢献する形で行われており、伝統と革新を融合させた商品が誕生しました。特に「きしめん」は古くから親しまれており、"紅白きしめん"では、現代のニーズに合わせ地元の食文化を新たな視点から楽しめられるような形にしています。

  現在 30

 

2024年10月20日に愛知県名古屋市北区で開催された「きたきたフェスタ」では、私たちが共同開発した「紅白きしめん」、先輩方が前年度に開発した「きしめんチップス」、そして「ドリンク」を販売しました。当日は、少し暑さを感じるものの、秋らしい肌寒さも感じる天候でしたが、私たちは商品の魅力を一生懸命伝えながら丁寧に接客を行いました。
特に「きしめんチップス」の販売では、試食を通じて140人以上の来場者に味わっていただき、その風味や独自性をアピールすることができました。多くの方々にその美味しさを実感してもらい、試食後の購買に結びつけることに成功しました。また、試食を通じた販売促進活動が、商品の認知度向上に大きく寄与したと感じています。
一方で、接客を通じて自分たちのアプローチの改善点にも気づきました。特に、よりお客様に興味を持ってもらうための工夫や、効率的かつ親しみやすい接客方法について学び、接客の難しさを実感しました。次のイベントの学祭では、こうした反省点を活かし、さらに効果的なアプローチを実践していきたいと思います。



投稿日:2024-10-22 15:41:26

2024年10月19日、名古屋市中区で開催された名古屋祭りで、私たちは角千さまと協力し、愛知県きしめん普及委員会として巾広きしめんの宣伝活動を行いました。学生が中心となって店の宣伝を担当し、悪天候にもかかわらず積極的にお客様と接し、きしめんの魅力を伝える努力をしました。この経験を通じて、翌日の「きたきたフェスタ」での紅白きしめんやきしめんチップスの販売に向けて、効果的なコミュニケーション方法や顧客の関心を引くスキルを学びました。特に、柔軟な対応力や、商品の魅力を的確に伝える重要性を実感し、どんな状況でもお客様を引きつける方法を工夫することが大切だと感じました。この経験は、「きたきたフェスタ」「学祭」での販売活動へ活かしたいと思います。



投稿日:2024-10-21 15:56:30

今回は、株式会社角千様の社長が愛知学院大学までお越しくださり、私たちが共同で開発したパッケージデザインと商品をお届けいただきました。特に私たちが考案したパッケージのデザインはシールとなっており、そのシールを実際の商品に貼る作業がいよいよ始まりました。私たち学生5名に加えて、担当教授と大学院生を含めた計7名で、500枚以上のシールを一つひとつ商品に貼り付けました。実際に自分たちのデザインが形となって商品に反映される瞬間は非常に感慨深く、ついに自分たちの開発した商品が完成しつつあることを実感しました。シールを貼る作業では、思った以上に緊張する場面もありましたが、一つひとつのシールに心をこめて丁寧に作業を進めました。商品を手に取り、デザインしたシールがしっかりと商品を引き立てている姿を見ることで、チーム全体に達成感が広がりました。



投稿日:2024-10-21 15:21:42

以下3つが10月までに行った活動となります。
1. ポップ作り
商品の魅力を伝えるためのポップをデザインし、目を引く工夫をしました。
2. 価格設定
販売価格を市場調査に基づいて決定し、手頃でありながら利益が出る設定にしました。
3. パッケージデザイン
実際に試食を重ねる中で、商品の味やイメージに沿ったパッケージデザインを考案しました。しかし、その過程で「自分たちらしさ」が十分に反映されていない点が課題として浮かび上がりました。そこで、私たちは個性をより表現するために、自分たちが習字で書いた文字をパッケージデザインのメインに取り入れることにしました。この手書きの文字は、商品の温かみや真心を象徴しており、また、パッケージには祝い事を連想させる鯛のイラストや、水引等とりいれています。これは、商品の持つ特別感やお祝いにふさわしい雰囲気を表現しており、これにより、紅白きしめんが特別な場面で喜ばれる商品であることが強調されました。

これらの準備を通じて、商品をより魅力的に見せるための工夫を重ね、出店に向けた準備を進めています。当日は多くのお客様にお越しいただけることを楽しみにしています。


投稿日:2024-10-03 17:26:51

所属団体

愛知学院大学経営学部 (複数学年)
ホームページ