facebookでシェアする
ログイン

群馬の桑茶を利用した新たな食文化への挑戦!!

群馬県の富岡製糸場が世界遺産に登録された。それにより富岡製糸場と関連性の強い商品への注目が高まっている。群馬で盛んに行われていた製糸産業で原料となったのは蚕である。蚕は桑を食べ繭となり、その繭を使って糸を生産している。そこで弊社は蚕の主食であった桑に着目をし、実際に農家の方へ聞き込みを行った。その結果、桑への関心や注目は高まっていることを知り、また、群馬県で桑の葉を用いたお茶が生産されていることを知った。また、実際に富岡製糸場周辺に訪問した際、お土産店が少なく感じられた。富岡製糸場の観光客は増加しているのだが、観光地としての魅力が弱いということが現状である。そこで、弊社は桑茶を用いた商品を開発、宣伝を行うことで新たな富岡製糸場のお土産としての定番化を図る。そして、群馬県には桑という名産品があるということを多くの方に知って頂きたいと思い活動を行っている。

  現在 14371

 

広報サイト

所属団体

学校法人共愛学園 共愛学園前橋国際大学 (複数学年)
ホームページ