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日本にいる外国人の方々に寄り添う

弊社は、「日本にいる外国人の方々の食事をより豊かに」を目的として活動しています。日本には、うどんやそばなどの麺類をすすって食べるという、音を立てて食事をする文化があります。しかし、音を立てずに食事をすることがマナーとされる外国が多いため、麺をすすることに抵抗感があったり、すする経験がなく麺をすすれなかったりと、困っている方々が多い現状です。そこで弊社は、外国人の方々の考え方に寄り添い、日本での食事をより楽しんでいただけることを目指し、すすらずに食べることができる麺を開発します。本商品には「キリブチ製麺」様のご協力のもと、群馬県産優良小麦粉を使用します。小麦胚芽を活かした自家製粉により、栄養豊富で風味の良い小麦粉となっています。麺の形に加え味でも食べやすさにこだわります。弊社は、日本食を十分に楽しむことが出来ない方々のために、麺に工夫を施し外国人の方々も食べられる商品を開発し、日本にいる外国人の方々の食事をより豊かにすることを後押しします。

  現在 21

 
活動期間2024/05/01〜2025/03/31
活動人数5
チーム名Joy hands
業種  卸売・小売業
事業目的 弊社は、日本に観光・移住で来られる外国人に文化や宗教関係なく日本食を食べていただけること、日本食の素晴らしさを世界により広めることを目的としています。日本食を知っている外国人は多いですが、様々な理由で日本食が食べられない方々もいます。弊社では、そのような悩みをもつ外国人のために、問題を解決する商品を開発します。
事業紹介弊社は、「日本にいる外国人の方々の食事をより豊かに」を目的として活動しています。食事に関しての考え方が日本人と異なる外国人の方々に、日本での食事をより楽しんでいただけることを目指し、商品を開発します。
対象顧客飲食店と個人のお客様を対象に商品を開発します。ターゲットは、日本に在住または旅行で滞在しており、麺をすすることが苦手な外国人の方々です。日本は外国人観光客が多く、国勢調査によると、日本で暮らす外国人も年々増加しています。日本食を好む外国人は多いですが、中には様々な理由から麺をすすることを苦手とする方々もいます。そのような方々に、日本食を楽しむ機会を減らしてほしくはありません。そのため、外国人の方々の考え方に寄り添い、日本での食事を楽しんでいただくために、すすらずに食べることができる麺を開発します。
優れた点本商品の優れた点は2つあります。1つ目は、文化の壁を超えて日本食を楽しんでいただける点です。海外の文化では、日本での常識が非常識とされていたり、麺をすする経験がなかったりと、困っている方々は少なくありません。本商品は、すする必要のない麺であるため、すすることが苦手な方でも食べやすい麺となっています。日本食を十分に楽しむことが出来ない方々のために、麺に工夫を施し外国人の方々も食べられる商品を開発することで、日本での食事に安心を提供し、日本食の素晴らしさを伝えます。2つ目は、群馬県産優良小麦粉を使用する点です。弊社の提携先である「キリブチ製麺」様が製造される小麦粉は、群馬県ふるさと認証食品やGUNMA QUALITY に認定されている商品です。また、「キリブチ製麺」様はうどんが有名ですが、他にも中華麺など様々な麺を製造することができ、幅広く要望に応えることができます。
広報戦略弊社の広報活動としては、まずSNSでの情報発信です。情報化が進む社会の中で、SNSは情報を簡単に閲覧・発信できるツールとして、世界中で利用されています。弊社は、外国人の利用率が高いInstagramを活用し、弊社の活動の様子や商品の魅力を、写真や動画を通して発信していきます。外国人の方々に情報をお伝えできるよう、外国人に見られやすいハッシュタグや、英語を使用して投稿します。また、弊社の活動を知っていただくため、「キリブチ製麺」様が参加されるイベントにご協力しながら弊社のPRを行わせていただくことや、地域のイベントへの参加も検討しています。
提供(販売)方法本商品は、外国人の方々に日本食をあらゆる面での不安要素なく食べていただくことを目的に開発します。提携先である「キリブチ製麺」様の店舗・オンラインショップでの販売を検討しています。本商品は生麺での販売を考え、飲食店で調理していただき提供することを想定しています。飲食店には大容量で販売し、実際に食べて気に入っていただけた場合に個人でも購入できるよう、一般のお客様には2人前程度の量で販売することを検討しています。パッケージは日本らしいデザインを施し、日本語と英語で表記します。オンラインショップでの販売については、通常の商品ページに加え英語の特設ページを作ることで、外国人の方々が購入しやすい仕組みにすることを考えています。また、オンラインショップを外国人の方々に見ていただけるよう、SNSやイベントを通して弊社の活動や商品をアピールしていく予定です。

広報サイト

所属団体

共愛学園前橋国際大学 1年
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