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ういろうプロジェクト

若者を中心とした多くの人にういろうの魅力を知ってもらうために、私たち学生が若者ならではの面白いアイデアとういろうを掛け合わせます。ご協力いただいている青柳総本家さんの青柳ういろうの広報活動では、大学生であるという強みを生かし、大学内での広報活動やういろうに対するアンケートを行いました。また、大学内の学生を対象に、私たちが考案したアレンジレシピのひとつであるチプろうの試食を行いました。今後も青柳ういろうの広報活動を行いながら、ゆくゆくは私たちが考案したチプろうの商品化を目指しています。

  現在 122

 
活動期間2024/04/11〜2025/03/31
活動人数4
チーム名ういろうズ
業種  卸売・小売業
事業目的 名古屋の文化であるういろうを広く認知していただくことを一番の目標としています。今回のプロジェクトを経てういろうの魅力や無限の可能性を実感し、今のままではもったいない!と強く感じました。若者はもちろん、多くの世代に魅力を感じてもらえるような広報活動やアレンジレシピの考案を行います。
事業紹介名古屋の名産物であるういろうの魅力を広く知ってもらいたい!という気持ちで活動を行っています。多くの方にういろうの美味しさと魅力を伝える広報活動を行うなかで、若者ならではのアイディアで考案したアレンジレシピである「チプろう」をご紹介します!ういろう最高!!
対象顧客対象は、ういろうについてあまり関心のない若者としています。ういろうは名古屋の名産物でありますが、実際に若者への普及率はあまり良いものとは言えません。そのためまずは名古屋に住む若者や名古屋に来る若者をターゲットとしています。性別や職種、生活スタイルは問わず ういろうで名古屋の古き良き文化を感じていただけるように努めていきます。
優れた点対象を若者としていることから、私たち大学生が「若者ならでは」の意見を組み入れ、商品の広報活動やアレンジレシピの開発などを行ってきました。 例えば、ういろうの特徴として「少量でも腹持ちが良い」という点がありますが、これは学生の「授業の間に小腹が空いてしまうが何かを買って食べる時間は無い」という問題点に対しての最適解だと考えます。 このように潜在顧客の獲得に大きく貢献することができ、ターゲット層と深く関わることも可能です。 また私たち大学生の特権を活かし、大学でういろうに関するアンケートを実施しました。これは私たちが名古屋の大学に通う大学生だからこそ得ることができた生の声だと考えています。
広報戦略私たちが通う愛知学院大学にいる学生を中心にチプろうの試食やアンケートを行いました。こういった機会を設けることにより、ういろうに対する関心を高めることを目的としています。また、ポスターを制作し貼付することやSNSで宣伝をすることによって、商品の認知度を高めることができると考えています。 また今後は名古屋市内で行われるお祭りや、学校祭など若者が集まる場所での販売を目標としています。
提供(販売)方法青柳総本家で実際に販売されている「青柳ういろうひとくち」を愛知学院大学とのオリジナルパッケージで提供します。ういろうの持つプラスのイメージをそのまま活かし、今までういろうへの関心があまり無かった方の目に留まるような斬新なパッケージを考案しました。 また販売する際には、私たちが考案したういろうのアレンジレシピである「チプろう」を、POPなどでご紹介します。手順は簡単で必要なものも少ないというところにこだわりをもって開発しました。美味しいアレンジレシピになっているので、皆さんにも是非試していただきたいです。

関連資料

所属団体

愛知学院大学経営学部 (複数学年)
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