なごめん 名古屋の食文化を伝承、発展させよう!
なごめん第2弾。 昨年度までのなごめん第1弾はウコン入りきしめん/名古屋コーチンエキス入り味噌ソースを開発しました。 今年度は第2弾、どて煮ソースの使用を考えています。
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活動期間 | 2017/04/06〜2018/03/31 |
活動人数 | 5 |
チーム名 | なごめん |
業種 | 卸売・小売業 |
事業目的 | 愛知県内でのきしめんの消費量が年々減少傾向にあるという問題を解決するために、家族で食べてもらえるような商品を提案していくことを事業の理念とし、活動しています。家族で食べてもらう商品を作るために、主婦をターゲットとし商品開発を進めています。主婦は健康に気を使っていることが多いため、体によい機能を持った食材を使用し、地産地消、名古屋らしさをもった商品を開発し、きしめんの需要増加に貢献したいです。 |
事業紹介 | 名古屋の郷土料理である「きしめん」。近年、様々な食文化によって需要が減少している。そこで、新たな食べ方で名古屋らしい商品を開発したい。今年は第2弾の開発に取り組んでいます。 |
対象顧客 | 健康に気を遣っている主婦。特に子供のいる家庭を対象顧客としています。共働き夫婦も増えている現代、子供が簡単に調理できる・野菜を摂取できる商品が求められていると考えられます。なごめんは麺を茹でて(5分)、味噌をかけるだけという簡単な調理方法・ナスやトマトなど野菜をトッピングすることで野菜不足の改善にもなります。またトッピングをかえるだけで料理のバリエーションも増えます。 この商品は愛知県産の小麦「きぬあかり」使用なので愛知県の農家の方にも貢献する事業でもあります。 |
優れた点 | ・低下しているきしめんの需要を増やすことができる点 ・健康の考え方「嗜好性」に優れている・名古屋名物の普及 ・名古屋名物の知名度UP |
広報戦略 | 現状は催事での販売、工場直売市、サービスエリアでの販売。 ゆくゆくはサービスエリア以外にも販路拡大を狙っています。 |
提供(販売)方法 | 工場直売市 ・店舗提供 ・催事販売 |
所属団体
愛知学院大学 (複数学年)
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